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今回はマナイ由華さんのモニターセッションで出てきた過去世とこの過去世に関連のある信念体系領域の訪問及びBMMでの根源の恐れを取り除くセルフエクササイズで出てきた内容について書いていきたいと思います。
この記事はショッキングな内容を含む可能性があるので苦手な方はブラウザバックした方が良いかもしれません。
この過去世での行いがもとで関わった信念体系領域の訪問
ガイドの助けを借りて過去世で関わった信念体系領域を訪問しました。
今回のガイドはリュオンと同じ魂の人です。
最初に知覚されたのは暗い石造りの地下室のような場所で中に入っていくと長方形の台の上に少年が腹部を切り開かれた状態で寝かされていました。
そこに居たのは、右手にランプかろうそくを持ちフードを被った黒いローブ姿の男性と膝下くらいの丈のチュニックに紫か暗い色のマントを付けた男性に上半身は何も身に着けていないか殆ど身に着けておらず短めの腰みのを身に着けていて頭には羽飾りの付いた装飾品を付けた男性が居ました。
羽飾りのついた装飾品を付けた男性は筋肉質な体つきで手には槍を持っており、森の中で暮らしていた部族のように感じられました。
顔には朱色の入れ墨かペイントが施されていて、彼からは彼自身の意識が感じられませんでした。
この男性は黒いローブの男性の魔術か妖術で操られ彼とチュニック姿の男性に忠実に従う僕のような状態のようでした。
それについて黒いローブの男性は「自分がしている事はあなたが過去世で行った事(権力、暴力で人々を支配していた事)となんら変わらない」と語りました。
チュニック姿の男性は私の過去世でこの黒いローブの男性は今世の父方の祖母の過去世のようです。
黒いローブの男性は過去世の私に生きたまま腹を裂かれてその中身を食べられた体験について「自分は素晴らしい事を学べた、こんなに素晴らしい事が存在していたとは」と感じており、その時の経験により自分が高められたと思っているようでした。
この人物は黒魔術師や妖術師の類で子供をさらい生贄の儀式を行ったり、子供達を食べていたようです。
彼は子供を食べる事を過去世の私から学んだと考えていました。
私はこの人物に食べられた子供の一人のようでしたが、それは彼にとって復讐としてではなく良い事を教えてもらったからこそ教わった”良い事”を返すつもりで行ったようです。
私はいつの間にか過去世でもあるチュニックの男性の姿になっていました。
2~4人くらいのローマ兵のような姿の護衛に背後を守られるような形で地下室を後にし、この信念体系領域を脱出しました。
サポートしてくれたガイドにこの体験が現実であった証拠を求めると、光を放つ石が先端に取り付けられたワンドを見せてもらいました。
直観的にこのワンドは白魔術の象徴だと感じました。
マナイ由華さんのモニターセッション
27日の信念体系領域のリトリーバルのワークショップのヒントをもらえる過去世というテーマで過去世にアクセスし、この過去世が出て来ました。
誘導を受けて最初に出てきた場面では過去世の私28歳ほどの男性で下の着丈は膝下でひじの辺りまでの袖のチュニックを着ており、その上にイラストのような布を巻きつけたような衣装を身に着けていました。
暗く陰鬱な建物に居り、過去世の私が居る建物は牢獄で私はここに収容されている人物の訪問と看守たちがサボっていないか視察に来ているようです。
看守たちは私が通る際にはひれ伏していました。
過去世の私が向かった先は拷問部屋で私はそこに収容されている人物に用があるようです。
私が訪ねた人物は私が政治犯の家族を生き埋めにした事に対して「残酷すぎる」といった感じの事を訴えたため私が拷問にかけさせた人物のようです。
私はその人物に対して「私が間違っていました」と言えば開放するという感じの事を言っています。
捕らえられている人物は悔しそうな様子でした。
私は内心では彼のように少しでも自分に仇なした人物の肩を持ったと感じた相手の事を忌々しく感じています。
次に、この過去世の私がこのようになってしまった原因となる場面へ移りました。
この場面は叔父が私の地位を簒奪すべく私の暗殺を企ててそれが阻止された時のようです。
捕らえられた叔父たちを私が訪ねると、叔父とその仲間たちは互いに責任を擦り付け合っていました。
私はそれを見て「二度と人など信じるものか」と思っています。
最後にこの人生で誰かに優しくされた、優しくした場面に移りました。
私は8~10歳いほどで以前に出てきたリュオンという人物と一緒に居ました。
リュオンはこの場面より後の話になりますが、私の側近になった人です。
どうやら彼は私の教育係でもあるようです。
私は彼から地政学のようなものを教わっており、彼に褒めてもらう事が嬉しくて勉強しているようでした。
また別の場面へと移ります。
リュオンと二人で庭か自然公園のような所で遊んでいます。
木に登り果物をとって食べたり追いかけっこをして遊んでいました。
過去世の私はこの時間が楽しく幸せなようでこの場面を見ている今世の私も幸福を感じていました。
過去世の私は父とはあまり会えないようで父よりもリュオンになついています。
最後はこの過去世の少年とハートで繋がり出てきてくれた事にお礼を伝えて終わりました。
ブルースモーエンメソッドのセルフワークで出てきた内容
今回のセルフエクササイズで知覚された恐怖の姿こそ前回と同じ巨人のような姿でしたが今回は黒い髪の男の子を食べていました。
私はこの恐怖の原因となる過去世では叔父の孫(今世の父方の祖母の過去世)を食べた時にその味を覚えてしまったようです。
そこからエスカレートしていき月に一度、それどころかもっと欲しいと思うようになり捕虜や奴隷に食べるための子供を産ませたり、配下に命じて子供をさらわせていたようです。
これはただ美味しかっただけではなく、誰も信じられずいつ他人に脅かされるか分からない事とこの世に存在する残酷さから逃避するためでもあったようです。
また、この恐怖が知ってほしくない事や学んで欲しくない事、人間関係や人生への影響についても新たに分かったことがありました。
この恐れが学んで欲しくない事は物事にはポジティブな面もある事のようです。
人生や人間関係への影響は自分の見たくないものや自分にも落ち度があるかもしれないという事から目をそらさせるというものでした。
今回はとあるシリーズもののゲームに出てくるリヴァイアサンのような姿をした側面を恐れの原因となる出来事を癒す側面として造りました。
この側面を恐れの原因となった過去へ送ると、その場のネガティブなものが全て洗い清められ清浄な場となっていました。
ここまで読んで下さりありがとうございました