ご訪問感謝です
今回は先週に受けさせていただいたおつねさんのセッションでも出てきた過去世について書いていきたいと思います。
最初に出て来た場面では私は23、4歳ほどで海沿いの町に居ました。
この町はギリシア人の町で私はギリシア人と同じ服装をしていました。
私には護衛と付き人がいるようです。
次にユダヤ人の調査をする場面に移りました。
えいるさんのセッションでも出てきた父親代わりの人から、ユダヤ人たちがローマに対してまた反乱を企てていないかを調べてきてほしいと頼まれたため私はユダヤ人の調査をするようです。
ユダヤ人の調査では、まず最初にユダヤ人の居住地かその近くの地元の人々にユダヤ人について訊ねて回っていました。
地元の人達によるとユダヤ人たちは「お前たちの神々はぜったに認めない」と彼らに常日頃から言っており、それが地元の人々にユダヤ人たちが良く思われていない理由の一つのようでした。
また、ここでも私は地元の人たちにどのような信仰を持っているかを彼等に聞いて回ってもいました。
次にユダヤ人たちの元を訪ねた場面へ移りました。
ユダヤ人達は4~6人程の小さなグループを複数作っていました。
私や私の護衛の人達は旅人の恰好をしてそれぞれのユダヤ人グループに一人ずつ入り調査しました。
ユダヤ人たちはユダヤの神以外の神々を一切認めないと言っていました。
このユダヤ人たちは地域からは好かれていないが反乱を企てているという程ではなさそうだと過去世の私は感じていました。
次に調査を終えて帰還した場面へと移りました。
調査で得られた結果を父代わりの彼に報告しています。
彼から「いつも助かっている」と言ってもらえて過去世の私は「嬉しい!」と思っていました。
次に日常の場面へと移りました。
私は過去世のおつねさんと一緒にオイルマッサージを受けています。
私たちにマッサージを施している人は専属の使用人のような存在のようです。
続いて他の日常の場面へ移りました。
私は自分の住んでいる家にあるプールに居てそこで水の中を歩いたりして運動をしていました。
この水の中を歩いて運動するのは温水プールでプールの中を往復したりして歩いて運動しているのをイメージすると分かりやすいと思います。
更に他の日常的な場面へと移りました。
私は過去世のおつねさんと一緒に食事をしていました。
私は彼女と一緒に食事をするのが楽しいようです。
食事の内容はパンとソースに蜂蜜、鶏肉といった感じで私はこの食事を特別贅沢な物だとは考えていないようでした。
次に精神的な父親代わりの人と過ごしている場面に移りました。
私は8歳前後で父親代わりの人と二人でどこかの公園か街の外のような所にいました。
この時に私たちの居た場所はすぐ近くに建物が見当たらず、木がまばらに生えていて足元には芝生のような植物が生い茂っていました。
私は肩車や高い高いのような事をして父親代わりの人に遊んでもらったり、肩たたきのような事をしてのびのびと過ごしていました。
私はここで彼に
「あなたの子供になりたい」
と言っていました。
この少し後の時代の他の過去世では名前を訊ねられた時に彼の苗字と同じものらしき名前が出て来ました。
そちらの過去世での私はおそらく彼と同じ苗字になっていたのだと思われます。
最後に父親代わりの人と初めて出会った場面へ移りました。
私は4,5歳ほどで家の付き合いとして会いに行ったようです。
過去世の私が家の付き合いに参加するのはこの時が初めてのようでした。
この時の私は外に出してもいいと考えられる年齢になったため家の付き合いに参加したようです。
私は最初に精神的な父親となる人と対面して少し緊張しています。
その時彼は私に、「そんなに緊張しなくていい」と優しく語りかけてくれました。
また、彼は
「君がここに居ることにも意味がある」
とも言ってくれました。
彼は私に私が他の兄弟たちとは違う一人の人間で君には君の良さがあるとも言ってくれました。
ここまで読んで下さりありがとうございました