ご訪問感謝です!
今回はセルフで行った切り離された側面のリトリーバルについて書いていきたいと思います。
過去世の側面のリトリーバル①
最初に感じた風景は荒れ地のような草一本生えていない所。
ヘルパーは陰陽師のような男性の姿をしている。
場所は日本のようで961年か911年と出ました。
リトリーバルの対象となる過去世の人物は20代後半から30代くらいの男性。
彼は元々身分の高い人たちを相手にヒーリングやリーディングを行っており、貧しい人たちにも無償でヒーリングを行っていたようです。
この過去世の人物が行っていたヒーリングはサントリーニ島の過去世で行っていたものと同じもののようです。
貧しい人々にも無償でヒーリングを行っていたため一般の人々からは愛されていたようです。
このヒーリングは軽い病なら完治させることができ、重病でも病気の症状による苦しみは取り除けたようです。
ある時、彼は権力者の一人にその力を恐れられて濡れ衣を着せられて流刑に処され、護送されている途中で暗殺されてしまい囚われてしまっているようでした。
まずは愛を投射し、それから彼に別の結末を用意しました。
まず彼が権力者の一人に濡れ衣を着せられて流刑になりそうな時に、その時代の天皇か天皇の摂政のような人物が、『この者はそのような事をする輩ではない。私はこの者が我が国の役に立つとも考えている。それ故にこの場でこの者を切り捨てるような事は認められない』と言い、この過去世の人物の無実が認められました。
そして、彼が人生を終える時は彼が今まで助けた人々に感謝され人々の愛に包まれながら穏やかに人生を終えました。
そして、もう一度彼に愛を投げかけその後はヘルパーが彼を連れて行きました。
行先は和風の庭園か公園のような所。
彼は生前のどかな風景を心行くまで満喫したことがなかったか少なかったので、ここで心地よい風景を満喫して人生の疲れを癒すようです。
1週間ほどここに居てその後は私に統合されるようです。
過去世の側面のリトリーバル②
最初に感じたのヴィジョンは地下のような暗いじめじめした場所にいる男性。
彼は十字軍に賛同しなかったため司教か大司教に目を付けられ陥れられてしまったようです。
他人の罪をなすり付けられたかありもしない容疑をでっち上げられ捕らえられているようでした。
この過去世の人物は絞首刑か崖から突き落とされるようにして処刑されたようです。
1000年代とブルゴーニュと出ました。
彼は下級貴族の三男のようで教皇の事は胡散くさいおっさんと内心では思っているようでした。
貴族から農民に至るまで夥しい数の人々が十字軍に熱狂しているのを見て自分とは痴愚生き物たちを見ているように感じているようです。
この十字軍に熱狂する人々は彼にとっては狂信的なカルト信者のような感じです。
彼には血の繋がりはないものの家族のように思っている奉公人の男性が居ました。
この奉公人はガイドの過去世のようです。
家族同然の奉公人の男性が人質にされてしまい、彼はやむなく自身の”罪”を認めてしまいます。
彼に愛を投げかけ、その次に奉公人の男性にも愛を投げかけてから二人を合わせました。
すると二人で再開を喜んだりしていました。
そしてヘルパーが二人を馬車に乗せて連れて行きました。
この側面たちは2,3週間後に各自の本体の魂に統合されるようでした。
過去世の側面のリトリーバル③
最初に浮かんだヴィジョンは暗い海のような所。
そこから沈むようにしてリトリーバル対象となる過去世の側面の元へ向かいました。
今回のリトリーバル対象は16,17歳くらいのアリスというダークブラウンの髪の少女でした。
彼女はやや血色の悪い顔で病気のようで体も弱いようでした。
場所はロンドンかその近くで1886年と出て来ました。
アリスの生まれた家は裕福な家であるものの、誰も自分を助けてくれない、自分は見捨てられたと感じているようでした。
アリスが心を開いたのは献身的に看病をしてくれたりして彼女に寄り添ってくれた一人のメイドのようでした。
アリスはそのメイドの事を母のように思っていていると同時に彼女に力強さのようなものも感じていました。
アリスに愛を投射して次にアリスの第五チャクラの辺りをヒーリングしていきました。
ヘルパーがアリスに薬を煎じて飲ませるとアリスの病気が治り彼女の顔色が良くなりました。
彼女はこちらに気づき、病気を治してくれてありがとうと言いました。
そしてアリスが唯一心を開いたメイドに扮したヘルパーが迎えに来ており、今回のヘルパー(リンクの姿で知覚された)がアリスを抱えて迎えのヘルパーの元に行きました。
アリスは健康回復センターに行きリハビリをしてその後に他の切り離された側面と遊び、2,3週間後に私に統合されるようです。
ヘルパーにこの体験が現実である事を示す証拠を見せてもらう時に今回のリトリーバルでは私はアリスという名前のキャラクターに扮していたのですが、それが何よりの証拠でしょと言われました。
過去世の側面のリトリーバル④
いつも通り虹をくぐってリトリーバルの対象となる側面の元に向かうとSF作品に出てくるような都市のヴィジョンが浮かびました。
場所はアトランティスのようでリトリーバルの対象となる私の過去世の側面は黒髪の女性のようでした。
この過去世では宇宙人との精密なコンタクトや宇宙の星々や銀河系の意識とコンタクトしたり、ヒーリングやリーディングを行っていたようです。
この過去世の私は権力者とカルト集団にその能力を狙われており何とかレムリアへ亡命しようとしていたところ、カルト集団の差し向けた刺客に暗殺されてしまったようです。
まずはこの側面に愛を投げかけます。
次により良い結末を用意しました。
この過去世の人物は無事にレムリアへ亡命することができ、彼女はレムリアの人々に受け入れられます。
そして自分の能力をレムリアの人々や地球のために活かして人々や自然に祝福された人生を送ります。
人生を終える時も様々な存在の愛に包まれながら穏やかに魂の移行がなされました。
白龍が空に昇ってくるくる回り円を作るとその円が光り書き換えで生み出したパラレルワールドを確固たるものになりました。
その後白龍がこの過去世の側面を背中に乗せて光の中に上昇する形で連れて行きました。
この側面はフォーカス27にしばらく留まった後ギャザリングプレイスへ行き、そこで活動するようです。
ここでは十数年くらい活動するものの物理領域では数か月後に私に統合されるようです。
ここまで読んでくださりありがとうございました