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今回の記事は8月28日に参加させていただいたグループ前世退行での事とセルフで出てきた内容について書いていきたいと思います。
まずはグループヒプノでの事を書いていきます。
グループヒプノで出てきた内容
誘導を受けて最初に出てきた場面では10歳前後で街に居ます。
軍に入っている従兄弟が帰ってくるので彼に会いに行くようです。
この過去世の私は彼のことを実の兄たちよりも慕っているようで彼に会えることを喜んでいます。
私は彼に頭を撫でてもらったり話をせがんでいました。
この時に聞いていたのは『遠くに居た人達はどんな神様を信じていたか』、『どうしてその神様を信じているのか』といった内容でした。
この場面は大事な人が愛情を注いでくれていて自分もその人に愛情を向けていたようで、ヒプノで体験していた時に心が軽くポジティブになりました。
次の場面ではだいたい13歳くらいになっています。
私は漠然と自分が本当はこの世界の住人ではなく宙から来たと感じています。
私は『どんな人がどんな神様を信じているか』、『なぜその神様を信じたり祭るに至ったのか』、『その人達の信仰にはどんな営みがあるのか』といったことを知ることで自分が本当はどこから来たのか、そして何者なのかを知る手掛かりになるかもしれないと思い勉強しているようです。
次におつねさんの誘導で自分の家へと移動します。
すると私は大人になっていて、この時の私の家は豪邸のような感じでした。
過去世のおつねさんである友達の女性に会いに行っています。
私は彼女に4人ほど身の回りの世話をするや召使のような人(全員女性)を付けているようでした。
彼女は少々過激なスキンシップを求めてくる事があり、そういった時は私は彼女にもっと自分を大切にするよう言っていたようです。
彼女の詳しい生い立ちは分かりませんが、もしかしたら子供の頃から男性達の相手をさせるべく育てられていたのかもしれません。
私がこの人生を終えた時に友達(過去世のおつねさん)と最初の場面に出てきた従兄弟がとても悲しんでいました。
最初の場面で登場した従兄弟は私を歳の離れた弟のように思っていてくれていたようで彼は私が病気になった時も心配していました。
この場面で私は彼のことを悲しませてしまったと感じていました。
セルフで出てきた断片的なシーンなど
この過去世の私がその人生を終える少し前の事のようです。
調査から帰って数日後に研究に打ち込もうとしていたら熱を出して倒れたようです。
その後にグループヒプノでも登場した従兄弟が駆けつけてきて、彼は名医と呼ばれているような医者を私に付けて、私の事を何としてでも助けるよう言ったようです。
私は彼の兄や自分の兄たちよりも彼と親しいようであり、私が療養していたのは彼の別荘のようでした。
彼とは血縁上の兄と精神的ないしは物理的に疎遠になっているという点が共通しており、そこも彼と仲がいい理由の一つのようでした。
また、彼の兄や父よりも彼の方が私とおやつの好みも合うようでした。
私は今ここで自分が亡くなれば友達(過去世のおつねさん)や従兄弟を悲しませてしまう、友達を守るものが居なくなってしまうかもしれないと思っていました。
その一方で死後の世界を自分の目で拝める、自らの体験として知ることが出来るかもしれないとも思っているようです。
この過去世の私の葬式も特にここで出てきた親しかった従兄弟が主導したようです。
ここで出てきた従兄弟は何となくですが11代目のローマ皇帝のドミティアヌス帝のような気がします。
彼は暴君として名を残してしまった人物ですが、そういった人にも守りたいものや愛する人々は確かに居たのだとこの過去世の場面を振り返って感じても居ます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。