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今回の記事は私が行った幾つかのセルフリトリーバルについて書いてきたいと思います。

 

乙女のトキメキ星自分の過去世の側面のリトリーバル①星乙女のトキメキ

今回のヘルパーは星の王子様のような姿のヘルパーで虹の門をくぐって最初に感じたヴィジョンは荒涼とした風景です。

次に浮かんだイメージは地下通路のような暗い場所の隅で膝を抱えている若い女性でした。

この女性が今回リトリーバルする私の過去世のようでユダヤ人と浮かびました。

ごく普通に暮らしていたところ、ある日突然自分の暮らしていたユダヤ人居住区が十字軍の一団に襲撃され多くの隣人たちと共に彼らに殺されてしまい囚われているようでした。

この過去世の私には夫と幼い息子が居たようですが、夫は私と息子を逃がすために十字軍に立ち向かっていったようです。

私は息子を連れて逃げていたものの捕まってしまい殺されてしまったようです。

ここで書き換えを行ってみました。

まず、十字軍の一行がユダヤ人居住区の前まで来た時に彼らの内の一人が「今から自分たちが行おうとしている事は無益な殺生でしかなく本当は神が望んでいる事ではない」と思い、勇気をもってそれを口にします。

すると彼の隣に居た青年が「そうかもしれない」と賛同し、そこから一人また一人と彼の賛同者が増えていき最終的にはこの一行の総意となります。

そして彼らは来た道を引き返して故郷に戻り誰一人として罪を犯すことなく人生を全うしました。

私も私と同じ居住区に住んでいる人たちも十字軍に殺されることようながなく、この人生の私は息子の成長を見届け穏やかに人生を終えます。

 

この後はヘルパーにお願いしてこの側面を連れて行ってもらいました。

この側面が連れて行かれたのは花々が咲き澄んだ泉のある野原のような場所でした。

この側面は1週間ほどここに滞在した後今の私に統合されるようです。

 

乙女のトキメキ星自分の過去世の側面のリトリーバル②星乙女のトキメキ

今回のヘルパーはガイドが担当しています。

最初に浮かんだヴィジョンでは灰色の背景の中、小学生くらいの少年が先に亡くなった父の遺体を食べている所でした。

この少年が過去世の私で、食料がなく亡くなった人の遺体を食べざるをえない状況が何日も続いたため既に亡くなっている人の遺体を口にする事に強い抵抗を覚えることはないようです。

伝染病が流行り暮らしていた村が壊滅してしまったようです。

場所は今のアフガニスタンかカザフスタンあたりで700年代と浮かんできました。

彼の母は白骨化しているように感じられました。

この過去世の私も最終的には伝染病に罹って命を落とすようです。

まず過去世の側面の少年に愛を投射し、続いて彼の両親にも愛を投射していきました。

すると両親が生前と同じ姿になりました。

この村の村長がガイドの一人の過去世のようで私は彼のことを血の繋がらない家族のように感じていたようです。

彼は村長として村を救わなくては、と行動していたものの伝染病に罹って亡くなってしまったようです。

ガイドの過去世である村長に愛を投げかけると彼も生前と同じ姿となりこちらに気づきました。

私の過去世の少年もガイドの過去世の村長もこの方が納得できると考え村の人々全員にも愛を投射します。

すると彼等も生前と同じ姿となり起き上がりました。

村長からはお礼を言われて水をいただきました。

そしてガイドが大きな雲を造り出して私の過去世の側面やガイドの過去世の側面を含む村の全員をその雲に乗せて連れて行きました。

彼等はFocus27にしばらく留まった後に彼等の本体(切り離された側面の本体)に統合されたりハイヤーセルフに統合されるようです。

 

乙女のトキメキ星自分の過去世の側面のリトリーバル③星乙女のトキメキ

今回リトリーバルする切り離された側面はこの過去世の幼少期の側面のようでした。

この過去世では両親から愛されない子供時代を送っており、その中で過去世の私も子供ながらに自分が親から本当の意味で大切にされていない事に気が付いていたようです。

ヘルパーを呼ぶと手足の生えたドーナッツのような姿のヘルパーが現れました。

まず、私とヘルパーとガイドとエッセネの過去世の女性の4人で彼の両親と二人の兄に扮してこの側面に愛を投射し触れ合いました。

それぞれヘルパーが上の兄、私は下の兄、ガイドが父親、エッセネの女性が母親になりきりました。

その後はヘルパーがドーナッツのような姿に戻りこの側面を連れて行きました。

この側面の行先はおつねさんのセッションで出てきた中間世と同じような光景の所で今回リトリーバルされた側面はここで大人の自分や他の人達に会いに行くようです。

彼はここに1週間前後留まりその後は今の私に統合されるようです。

 

乙女のトキメキ星ディスクメンバーの過去世の側面のリトリーバル星乙女のトキメキ

今回のヘルパーはレベル3のワークショップの時にも協力してくれた修道女の姿のヘルパーでした。

虹の門をくぐるとアウシュビッツのようなヴィジョンが浮かびました。

リトリーバルの対象となる側面は中年の男性でうずくまった状態でいました。

彼はナチスの強制収容所に送られて日々看守から暴力を振るわれてろくに食事も与えられない中酷使されてしまい、栄養失調と暴行、過労などで衰弱死してしまったようでした。

彼に愛を投射し、彼の受けた苦しみは過ぎ去ったものである事を伝えます。

こう伝えた後にヘルパーが祈るような仕草をすると天使のような姿の存在が現れて彼をそっと癒していきました。

その後、彼は気が済むまで思いっきり泣いてもらい、彼が泣き止んだところでヘルパーの背中から天使のような翼が生えてヘルパーがこの側面を抱えて空高く舞い上がり連れて行きました。

この側面の行先は美しい湖の見えるのどかな風景の中に一軒の家が建っている場所で彼はここで1年半ほど過ごし、その後はこの側面の本体の魂に統合されるようです。

 

このリトリーバルの時はすっきりしたような感覚こそあったものの、同時にどこか他人事のような感覚を覚えました。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!ハート爆  笑ブルーハーツ虹