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今回は8月14日から15日に受講させていただいたHeleneさんのBMメソッド(ブルースモーエンメソッド)のワークショップでの事を書いていきたいと思います。
まず、ブルースモーエンメソッドとはブルース・モーエンという方が大勢のヘルパーさん達の支援を受けて創設した特別な手法や道具などを用いずに非物質の世界とコンタクトをとる方法を学ぶメソッドです。
ここでは信念という用語が出て来ますがこれは一般的な意味での信念だけでなく、もっと幅広い意味を持ちます。
ここで云う信念とはその人の持つ思い込みや固定観念、更には信仰もここに入るといえます。
例えば子供の頃に何か些細な失敗をして親や先生に激しく叱責された経験をした人がこの経験により、
「小さな失敗も自分には許されない」
という思い込みを抱くことになったとします。
この例の人が抱いている
「小さな失敗も自分には許されない」
という思い込みはこの人が持つ信念と言えます。
信念を書き換えるエクササイズ
このエクササイズでは今の自分の持つ知覚を阻害する信念ややりたいことにブレーキをかける信念を書き換えていきます。
まず、ヘルパーさんを呼ぶと薄い黄緑色のポケモンに出てくるメタモンのような形をとったヘルパーさんと以前のワークショップでも出てきたアニメのキャラクターの姿のヘルパーさんが現れました。
ヘルパーさんに案内してもらうと小学1,2年生の頃の自分の切り離された側面がリラックマの姿で存在していました。
小学2年生の時の私のクラスの担任の先生がガミガミ言う(と自分は感じていた)ような感じの人物であり、学校生活の中でテストで高い点を取るなどの学校側の要求する基準を満たさなくてはと感じていました。
この時の経験が私の中に「相手の要求する基準を下回ってはならない」、「ダメな自分ではいけない」という信念を作り上げていました。
まず、テストの用紙を風を操り遥か上空まで吹き飛ばしてそれが本当はバカバカしいものだと伝えました。
そうしているとメタモンのような形のヘルパーさんが私の切り離された側面と遊び始めました。
ヘルパーさんは薄い黄緑色のブランコや滑り台、トランポリンなどの遊具の形をとりこの側面を遊ばせていました。
”わたしは社会や集団から貼られるレッテルや押しつけられた一方的な基準を超え、自分にのびのび過ごす事を許可します”とのアファメーションを心の中で行いました。
そして、”今までできなかったことを私がやりたいと思った時にはそれが出来るように役に立つ新しい信念を持ち、実行し保持します”
とのアファメーションを行い新しく設定した信念を定着させ強化します。
その後に自分の切り離された側面に、
『学校の先生というのは残念ながら本当に大切な事を教えてくれる事は珍しいし、彼ら彼女らはそういった事を知らないものが多いのだから彼ら彼女らのフィルターを通した見方に一喜一憂する必要は全くない』
と言い聞かせました。
自分のディスクへ行くエクササイズ
このワークショップで自分のディスクへ行くエクササイズを行いました。
この時に現れたハイヤーセルフはゆったりした長袖のワンピースを着た女性シルエットの光の人型のような姿で知覚され、このハイヤーセルフは地球的なものを感じさせない存在であり、人と云うよりは存在と云った感じでありました。
ハイヤーセルフの方も私が来ることを望んでいて、それが私がBMメソッドを受講する事となった理由の一つのようでした。
私のガイドの内一人はこのハイヤーセルフから遣わされており、彼は私の保護者のような役割のようです。
このガイドはいくつかの過去世においても血縁上の親ではない親のような存在でありました。
ディスクの方は渦巻銀河のようなヴィジョンとして知覚されました。
ディスク内に居る魂たちは少なくとも数千は居り、その魂たちが一つ一つ内側から唯一無二の輝きを放つ星々として知覚されました。
ハイヤーセルフは今世や過去世において私を何とかエネルギー的な意味で物質界に結び付けるために働きかけていたようです。
今後の人生のプランはあるものの、まだ全てを明かす時ではないそうです。
ハイヤーセルフやガイドは私が話しかければいつでも答えてくれるそうです。
このワークショップではいい意味で道の体験が多くとてもワクワクしました。
私は当初、今世や過去世の切り離された側面のリトリーバルを習得するためとレベル4の宇宙探索に興味がありブルースモーエンメソッドを受講したのですがこのワークショップではそれ以外にも信念の書き換えや他の参加者の方の体験のシェアを聞き学びを深めていく等の得難い体験や学びがあり本当に受けてよかったと思っています。
このワークショップを開いて下さったHeleneさんと他の参加者の皆様や裏で働きかけてくれたガイドさん達には感謝です♪
ここまで読んでくださりありがとうございました!