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今回は8月17日に受けさせていただいたおつねさんのセッションで出てきた二つ目の過去世について書いていきたいと思います。
一つ目の過去世はこちら
誘導を受けて最初に出てきたヴィジョンでは雑然とした市場のような光景です。
人が行きかい、様々なものが売られています。
私は20代か30代くらいの女性でオレンジか朱色のベールを付けており、やや日焼けしています。
靴は黒っぽい色の簡素なサンダルを履いており、服装は簡素な白っぽい服の上にオレンジのチベットの僧侶などの服装にも似たチュニックのような装束を着ています。
年代は4000年以上前のようで国はアッカドと出て来ました。
最初に出てきたヴィジョンでは市場のような所に居ますがこの都市にもシンボルとなる大きな建物が複数存在しており、それは王宮や神殿などでした。
神殿には様々な神が祭られているか、特定の神を祭る神殿が祭っている神ごとに存在しています。
どの神を拝んでも罰を受けたりするようなことはなく、また個人が複数の神に祈っても問題にはならないようでした。
豊作を願うのならこの神様に祈り、病気からの快復を願うのであればまた別の神様に祈るといった具合で今の日本の神社にも似ています。
おつねさんの誘導で自分の家に移動しました。
この過去世の私が暮らす家は大きな門のある石造りの屋敷で使用人が働いているようです。
この家の使用人は腰布一枚の浅黒い肌をした男性のヴィジョンが浮かびました。
夫は都市のインフラ整備の監督をしていてライフラインにも関係しているようでした。
彼はこの都市の人々から尊敬されている人物でもありました。
私は彼に対しては恋愛感情はなく、仕事仲間か上司のような認識をもっているようでした。
息子が二人いるようで上の子は6歳か5歳くらいで下の子は3歳か4歳くらいのようです。
続いておつねさんの誘導でこの過去世の私の日常を少し探ってみました。
私は夫の注文か誰かへの手紙を書記のような係りの男性に記述させています。
私は夫の仕事を手伝ってもいるようでした。
次におつねさんの誘導でこの人生の大事な場面へ移行しますと、街の中が慌ただしく次々と人が倒れていっているようでした。
自分の住んでいる都市で疫病が流行っているらしく私はその中でその場で指揮をとったり病人の看病を手伝ったりと自分に出来る事をしているようでした。
自分のやるべきことをやっているという感覚で忙しくともそれに対してネガティブな感情は抱いてはいないようでした。
続いてはこの人生の幼少期や大まかな生い立ちを確認しました。
この人生での私の父は神官で私には兄と妹がいるようでした。
父は以前受講させていただいたワークショップの参加者の方で兄は今世の兄、妹は今世の母のようでした。
私は美術や神話に歴史、礼儀作法のような教育を受けて育ったようです。
夫と結婚する時はだいたい13~15歳くらいで夫は30代くらいのようで彼は功績を立てため私との結婚が認められたようです。
私は結婚に際して「これからどんな事が起きるのだろうか?」という感じで好奇心を抱いているようで私よりもこれから夫となる彼の方がこの結婚を楽しみにしているようでした。
結婚式を挙げる前に一度これから結婚する相手との面会のようなものがありました。
おつねさんの誘導でこの人生を終える場面に移行すると、その場面はこの人生の大事な場面の時からあまり月日が経過していないようでした。
私はこの都市を襲った疫病に罹ってしまい寝込んでおり高熱が出ているようでした。
先に疫病に倒れていった人たちにも私と同様の症状が出ているようです。
おつねさんの誘導でこの人生を終え中間世へと移行して人生を振り返ります。
人生の最後の方で自分の暮らしていた都市で疫病が流行ったものの私はこの人生をネガティブなものとは捉えていないようでした。
おつねさんがこの過去世に向けて癒しのエネルギーを注いで下さり何かがすっきりしたような感覚を覚えました。
この過去世からのメッセージは、
”アクシデントが起こってもそれに対して自分なりに向き合ってみる”
というものでした。
おつねさん、今回もありがとうございました!
ここまで読んでくださりありがとうございました