ご訪問感謝です!乙女のトキメキおねがいブルーハーツ流れ星

 

 

 

今回はこちらの過去世のちょっとした追加情報の事を書きたいと思います。

 

 

この過去世での幼少期の私は海でよく遊んでいたようです。

水浴びや素潜りをよくしており海で元気に遊ぶことが好きな子供であったようです。

海に居る水の精霊たちや海の神様の存在を感じ取っており、水の精霊たちとは友達で海の神様を敬っていたようです。

いつ嵐が来るかなども分かったようです。

私の居たシドンの港には様々な船が行き交い見たこともない外国の品々が運ばれてきていました。

 

家族は少なくとも父と兄と妹が居るようで母に関しては曖昧に感じられました。

この過去世の私の父は荷運びや船着場の清掃などをしている港で働いているようで、今で言う低賃金労働者のような感じだと思われます。

兄も父と同じ仕事場で働いているようでした。

お世辞にも裕福な家庭とは言えないもののシドンでの暮らしは辛いだけの生活ではなく楽しみもあったようです。

 

 

この過去世の私を買ったのは東の方の外国の王子のようで庶民では一生かけても稼げないような大金で売られたようです。

父は最初は迷っていたものの最終的には私を買いたいという話を受けることを選択しました。

父がこの外国の王子の話に応じたのはただお金に困っていたからではなく、外国人とはいえ身分の高い人に買われればここに居るよりも豊かな暮らしをさせられると考えて私を送り出したという面があるようです。

この王子は最近台頭してきたサウルという人物に対抗したいとも思っているようです。

ここで出てきたサウルとはもしかしたら旧約聖書に出てくるダビデの先代の古代イスラエル王かもしれません。

 

 

私を買い取った王子は彼の母国では私の後見人でもあったと思われます。

彼は私に自身が選んだ教育係を付け、時には彼自身が私の教育に加わったようです。

こちらの国に来てからの私は始めは慣れない事ばかりで戸惑っており、「とにかくここになれなきゃ」と思っていたようです。

私がこの国の王や王の臣下、この国の高位の祭祀たちに謁見する時、私はこの国に来るまでは自分が高い地位にいる人々の前に出る事になるとは想像すらしていなかったため緊張していた時に私を「お前なら大丈夫だ」と励ましてくれました。

私の後見人の王子は時折私の様子を見に来ても居ました。

彼は私の故郷の家族の近況を教えてくれたり、私がこの国で頼れるのは彼くらいだという事も相まり私は彼のことを兄のように感じるようになって「この人の為にがんばろう」と思うようになっていきました。

彼は身分を隠して市井の人々の暮らしぶりを見に行く事があり、私もそれに同行したことがありました。

 

 

この過去世の私の仕事は星の意識に触れ、その状態で「今どう動いたら国を栄えさせる事ができるか」、「この戦いに勝てるか」などの質問をしてその答えを受け取るな感じでした。

当時は神託だと考えられていたようですが、もしかしたらこれは今で言うリーディングにも近いのかもしれません。

この私の神託を王や王の臣下たちも聞いて動いても居たようです。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!ハート爆  笑虹