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今回は7月29日に受けさせて頂いたえいるさんのモニターセッションの事を綴りたいと思います。
えいるさんの誘導を受けて初めに出てきた場面での私は外見上は14,5歳くらいの少女で、清浄な川か泉のある森の中に居ました。
この時の私は和服や漢服のような雰囲気の服装で、透き通ったパステルピンクの上衣に白い服を身に着けています。
パステルピンクの上衣は重さを感じさせない生地で、袖は振袖のような袖でした。
場所はレムリアの北部のようで、私はここに居る森の精霊や水の精霊、風の精霊たちとエネルギーとして触れ合っていました。
この触れ合いは言語によるものではなく、テレパシーや非物質としての交わりのような感じです。
次にえいるさんの誘導でこの人生での母の元に向かいました。
私は12,3歳くらいの外見になっており、母は私とよく似た顔立ちで瞳や髪の色も同じ色をしていました。
母は外見上は20代半ばから後半くらいですが500歳くらいのようでした。
私はこれから母と共に父の職場へ向かうようです。
父の職場は透明感のある水色のピラミッド(エジプトでみられるタイプのもの)のような外観をしています。
この建物の材質は前回の記事でも出てきた神殿と同じ材質でできており、透明感があるものの中は見えないようになっていました。
父の職場である建物の内部に入ると、広間のような部屋の中で10人くらいの人たちが座禅のような姿勢で意識を集中させて宇宙からのエネルギーを受っとたりしていました。
この人たちはアジア系のような人種の人も居れば、白人系の人も居ました。
父はこの10人ほどの人達の中にはおらず、彼らとは異なる仕事を受け持っているようでした。
父は白人系の人種で白に近い金髪をしており瞳は明るい碧眼でした。
父は600歳以上で彼は母と私が訪ねてきた事を喜んでくれています。
父の仕事はエネルギーの管理や調整で、彼はアトランティスの技術とレムリアに来てから習得した技能を併用しているようでした。
母は父に差し入れを渡しに来ていました。
母から父への差し入れは宇宙からのエネルギーが込められた20センチくらいのダブルポイントのクリスタルとと透明な水色のクラスタータイプのクリスタルでした。
クリスタルに宇宙からのエネルギーを込める方法は建物の屋上などでクリスタルを空に向けて掲げ、宇宙へエネルギーをクリスタルへ充填してくれるようお願いします。
この時にそれが可能であると強く意識し、エネルギーを頂けたらそれに感謝します。
ここでえいるさんの誘導で父の中に入ってみます。
父の中に入ると彼がアトランティスからレムリアへ亡命してきた経緯が明らかになりました。
彼はアトランティスで行われていた人体実験や動物同士のキメラや人と動物のキメラを作り出しているグループの行いを止めようとしていたため、彼らに陥れられてしまったため亡命する事となったようでした。
彼はキメラの創造やその他の人体実験を身勝手な都合で命を弄んでいると考えていたようです。
また、彼はレムリアに来てから初めて本当に家族と呼べる存在に会ったと感じているようでした。
彼は幼いころから里親に育てられていたようなのですが、里親からは愛されなかったようでした。
彼は親の愛情を受けなかった自分が親として上手くやれたいるか自信がない部分があるようでした。
ここで私が自分は彼から親としての愛情を受け取っており良い親であると伝えると喜んでくれました。
次にえいるさんの誘導で他のアトランティスからの亡命者とその家族に会いに行きました。
まず会いに行く人物の家の前に移動しました。
彼らの家は透明感のある白い球形の建物で、中には観葉植物のような感覚でクリスタルが置かれています。
アトランティスから亡命してきたのはこの家族の中の男性で、彼には妻と息子がいました。
彼は最初は人々の役に立つために遺伝子工学の道を志していたのですが、キメラを作ったりしていたグループ(おそらくはこの過去世の私の父を陥れた人達と同一犯)の元に配属され彼らの行いの実態を知って反対した結果、目を付けられ亡命を余儀なくされたようです。
この人体実験やキメラの創造を行っていたグループのリーダー格の人物は強い影響力を持っていたようで、彼の不興を買った人物が宇宙空間へ放逐され自力では死後の世界への移行もできない状態にされるということもあったようです。
彼の妻は紫の瞳で髪は栗毛、浅黒い肌をしており、彼の息子は白に近いブロンドの髪をしていました。
私とこの過去世での私の両親、それからこの3人の家族たちでエネルギーとしてハグをしました。
ここまで読んでくださりありがとうございました