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今回の記事は数霊(かずたま)についてちょっとした発見がありましたので、それについて書いていきたいと思います。
まず、数霊とは言霊(かな等)から数字(数霊)へと変換したりしてそこからメッセージを受け取るというような考えです。
この数霊にはアルファベットも数へと変換可能なのですが、アルファベットの数霊と光透波理論でのアルファベットの数値化における表数が一致するのです。
光透波理論(こうとうはりろん)とは、字割り(文字を分解したり、天鏡図(てんきょうず)という字割りのために降ろされたありがたい図表を当てはめ漢字を読み替えること)をして普段私たちが使っている言葉の奥に隠されている深意を探る思考法です。
この光透波理論でのアルファベットの数値化には表数だけでなく、裏数という表数の真逆の順番で数値化する手法があり、両者が揃って初めてアルファベットをしっかり読み解き切れると考えられています。
このことから一般的に知られている数霊は表数としての姿であり、数霊にも知られていないだけで裏数と呼べるものが存在するのではないか?と考えました。
アルファベットの数値化(数霊)
A B C D E F G H I J K L
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
M N O P Q R S T U V W
13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
X Y Z
24 25 26
光透波理論でのアルファベットの数値化表
A B C D E F G H I J K L
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15
M N O P Q R S T U V W
13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4
X Y Z
24 25 26
3 2 1
赤字が表数で青字が裏数を表します。
↓こちらの数霊表も赤字が表数、青字が私が仮に定義した裏数です。
言霊から数霊変換のための表(数霊表)
き け く こ か い え う お あ ん
10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 1or10
72 73 74 75 76 77 78 79 80 81
ち て つ と た し せ す そ さ
20 21 22 23 24 15 16 17 18 19
62 63 64 65 66 67 68 69 70 71
ひ へ ふ ほ は に ね ぬ の な
30 29 28 27 26 25 24 23 22 21
52 53 54 55 56 57 58 59 60 61
以 延 ゆ よ や み め む も ま
40 39 38 37 36 35 34 33 32 31
42 43 44 45 46 47 48 49 50 51
葦 恵 宇 を わ り れ ろ る ら
50 49 48 47 46 45 44 43 42 41
32 33 34 35 36 37 38 39 40 41
じ ぜ ず ぞ ざ ぎ げ ぐ ご が
60 59 58 57 56 55 54 53 52 51
22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
び べ ぼ ぶ ば ぢ で づ ど だ
70 69 68 67 66 65 64 63 62 61
12 13 14 15 16 17 18 19 20 21
須 伊 衣 宥 御 阿 ぴ ぺ ぷ ぽ ぱ
81 80 79 78 77 76 75 74 73 72 71
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
面白いことにアルファベットの数値化では表数と裏数が同じ数となることがないのに対し、
数霊では表数と裏数が『ら』にて同じ41となります。
この数霊表における裏数というものはあくまでも仮定のもので、現在知られている訳でもなければ確固たる証拠があるわけではありません。
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