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今回はセルフで見た過去世について書いていきます。
最初に見えたイメージでは後ろ姿で私は若い女性でした。
ダークブラウンの髪で長さは腰のあたりまで。顔はモンゴロイドを少しアラブ人のようにした感じです。
名前はエルアンナという感じの名前のようです。
場所はウル、年代は紀元前2230年と出ました。 年代は少しズレがある可能性もあるかもしれません。
大きな建物の階段を登り屋上かベランダのようなところに出てよく晴れた中、空に向かって手を広げています。
日の神と交わり大いなる存在と一体になる至福を感じています。
意識は普段よりハッキリしているわけではありませんが全くないという程でもありません。
この意識が普段よりハッキリしていない状態は起きている時と眠っている時の中間に近いかもしれません。
この過去世の私は物心つく前から親元を離れ神職のような人たちに育てられたようで生みの親が誰なのかは知らないようです。
親の顔を知らないといっても、この過去世の私にはそれが普通のことであり寂しさなどは感じていません。
子供の頃に背の高い草の生い茂った川で遊んでいるところが出てきました。
川幅は10メートル未満で川の水深は川底に足が着くところから3メートルくらいまで、草は子供の背丈と同じくらいから背の高くない大人の身長と同じくらいの長さものがありました。
裸か裸に近い恰好で手つかずの自然と触れ合うのは遊びだけではなく、そこに宿る精霊たちに触れていく事で精霊や神々とのエネルギー的な交流を体で覚えるという目的もあるようでした。
この人生で私は星の神様や日の神様、月の神様、風の精霊や地の精霊たちとエネルギー的に交流し交わっていたようです。
中でも星の神様とよくエネルギー的に交感していて常に星の神様のエネルギーを纏っているため、2,3か月くらいは飲まず食わずかある程度の水だけで生きていけるようです。
何となくですが、この時に交流した存在の誰かが今も付いてくれているように感じられます。
この人生での養育者は神官の男性と神職に仕える女性たちのようでした。
身の回りの世話はこの女性たちがしてくれていたようです。
人間とはあまり触れ合わなかったものの、精霊たちや神様が居てくれたので寂しさや心細さなどはなかった人生のようです。
亡くなる時は周りに人の居ない自然の中にいました。
夜で空は晴れ渡っており、星々が美しく輝いています。
私は自分に巫女としての人生をくれた神々や精霊たちに感謝していました。
50歳くらいで死期を悟って自然の中に行き、自然に還るために人里離れた所まできたようです。
死は恐ろしいものではない。
それどころか人の生死も大自然の流れの一部であり、この流れに逆行する事は好ましくない結果をもたらすというような認識がこの過去世の私にはあるように感じられます。
満天の星空の下、スーッと上がっていイメージでした。
巫女としての役目を終え星の光に迎えられて星の元に帰っていくような感じです。
老衰でもなく外傷が原因だったり病死でもないようで、もっと自然に体から出ていく感じです。
ここまでお読みになっていただき、ありがとうございました。