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今回の過去世はセルフで見た過去世です。
写真はフリー素材からお借りしました。
場所はアテネ（アテナイ）で年代は紀元前２８５年頃。
私は１５～１７歳の女性で髪の色は金髪に近い茶髪、緩やかなウェーブがかかっています。
袖の無い足元近くまである丈のチュニックを身に着けていて
靴はサンダルか編み上げ靴のような靴を履いています。
性格は大人しく少し無邪気な感じです。
この過去世の私は幼い頃に両親を亡くし、養父に育ててもらったようです。
私は彼を尊敬し、育ててもらった事に感謝しています。
養父は大体４０～５０代くらいで、ギリシャ哲人のような感じの人です。
彼は生まれ変わりについてや世界が何でできているか、社会の情勢、各地の特産品や名物などについて
知っていてアドバイスも上手な人です。
この過去世での養父は今世でも会ったことのある方のように思われます。
何年か経ち私は結婚しており子供も生まれています。
子供は息子が二人いて三人目の子を妊娠しています。
夫は漫画化のすぅさんです
この過去世での夫は書いて伝えることが好きで得意な事でもある人で、その事に誇りを持っています。
普段は当たり障りのない感じでも書いて伝える事となると、少年のように無邪気になる人です。
私の養父も彼の書いて伝える事への情熱を評価しています。
時代や国は違っても「書いて伝える事」が好きな人物像は現在のすぅさんの
漫画化という在り方に繋がっいてるように感じられます。
夫の父と私の養父が親友で、その縁で結婚したようです。
彼には兄がおり、その人は話して伝えることが得意な人で政治家として活動しています。
夫は政治家の兄を補佐しており、私は夫を支えているようです。
人生を終える場面に移ると、部屋の中で大人になった息子に看取られています。
夫は私より先に亡くなっているような気がします。
この人生を終える時の私は４０代後半くらいで、病死のように感じられます。