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今回も既存の言葉の感じを読み替えてみました。

 

 

わくせい→枠世・生意・異

人はこれまでの経験で作り上げた心の枠(思い込みや偏見などの観念)を通して世界を見て

判断しながら生きています。

この心の枠は一人ひとり程度の差はあれど異なっており、それが意見や認識の食い違いを産むのでしょう。

 

 

利害→理外・害

自己の利益のみを求める在り方や振る舞いは理(ことわり)から外れたものであり、

他人は勿論のこといずれは自分の害にもなる生き方。

この場合の理とは人間が作り出した法律や規則ではなく、大自然の法則のことを指します。

 

 

経済→敬差異

お互いの差異を超えて相手を敬い合えるようになると善いのでしょう。

 

 

宗教→囚教・囚狂

 囚教

宗教が人々の心を支配するために権力などの者たちに使われてしまっている有様。

つまり、宗教が民を精神的な囚人にしてしまう教えと化しているということ。(マインドコントロール)

 囚狂

宗教が異なる宗教間での闘争や同じ宗教の中でも、宗派間の戦いなどの争いを作りだしてしまっている事。

他宗教や他宗派への弾圧などの暴力を作り上げてしまってもいます。

このように本来は人を救う為のはずの宗教によって人々が狂気の内に囚われてしまっている様。