七草粥1月6日の夜に、七草[セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(かぶ)、スズナリシロ(大根)]を「七草づくし」の歌を唄いながら包丁で刻むのが作法でござる。そして1月7日の朝、米から炊いたお粥に、七草を入れて混ぜ合わせて食べる。素材の味を活かす為、味つけは塩を振るのみでござる。いざ御免!