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UIPJ活動報告

UIPJは、国際平和について、意見交換を行う場を提供することを目的に、宇都宮大学の学生が中心となり設立しました。
研究会についての詳しい内容は、研究会設立目的(https://ameblo.jp/uipj/entry-12376385154.html)をご覧ください。

 2019年4月19日、第7回藤井研究室公開セミナーが開催されました。

 第一部では、講師として元外務省職員の細井友裕様をお招きし、南アフリカのアパルトヘイト後の国家建設について基調報告をしていただきました。

 コメンテーターを北川瑛(国際3年)とアティラ・ナシル(国際2年)が務め、UIPJ新メンバーもセミナーの運営に携わりました。



(コメンテーター 北川瑛)

(コメンテーター アティラ・ナシル)

 

 第二部では、2018年度のUIPJメンバーによる研究発表が行われました。

 横山友輝(国際3年)は、「国連平和維持活動にみるリージョナリズムの補完的役割―中央アフリカ共和国の事例分析―」と題し、2013年7月より中央アフリカ共和国で行われた平和活動MISCAが、わずか9ヵ月でMINUSCAに移管されたことへの疑問から、MISCAの課題、そしてMINUSCAが果たしたリージョナリズムの補完的役割について考察しました。

 

 原口愛(国際3年)は、「難民保護の在り方―難民キャンプに焦点を当てて―」と題し、難民キャンプの問題点を整理して、CRRFについて検証するとともに難民キャンプが減少しない理由を考察しました。

 

 井手之上健太(国際3年)は、「ワシントン条約による締約国の国内政策への関与拡大に関する考察―「国内象牙行動計画」を事例に―」と題し、タンザニアを例に挙げ、国内政策への他国の関与が国際的な野生生物違法取引に与える影響や意義に迫りました。

 

 今回は2018年度UIPJメンバーにとって最後の活動となりました。これを機に2019年度UIPJメンバーの活動が本格的に始まります。今後ともよろしくお願いいたします。