みなさんこんにちは!

TOEIC Adviserの

めろんです。

 

 

今回は、もしかしたら

もうすでに多くの方は

ご存知かもしれませんが

 

 

リスニングパートの

トップバッターである

 

 

Part1の写真描写問題で

より解答しやすくなる

心得を改めてお伝えします。

 

 

 

 

このパートでは

長い英文が一気に読まれる

Part3.4とは異なり

 

 

1枚の写真につき

4つの短文を聴いて

その場面にふさわしい

解答を選びます。

 

 

その中には

ひっかっけ問題として

音が似ているものや

 

 

写真に写る単語を

全く別の動作で

説明しているものも

たくさん含まれています。

 

 

そこで、より正解を

選びやすくするために

意識するべきことは

 

 

✔︎言い換えの単語に気づく

 

ということです。

 

 

写真描写問題では、

写り込んでいる被写体が

必ずしもそのままの形で

 

 

音声として流れてくる

わけではありません。

 

 

 

 

例えば

 

花や草木などは “plants” (植物)

 

車や電車、バスなどは “vehicle” (乗り物)

 

カメラや機械などは “equipment ” (装置)

 

カバンや小物などは “belonging” (持ち物)

 

ギターやピアノなどは “instrument” (楽器)

 

お店にある商品などは “merchandise” (商品)

 

 

といったように実際に写真に

写っている物体の説明を

わざわざ言い換えたもので

 

 

解答者の多くは無意識に

そのトラップにひっかけられ

別の選択肢を選ばされています。

 

 

直接的な単語の意味を

知っていたとしても

 

 

それが言い換えられている

事実に気付かなければ

正解を選ぶことは不可能です。

 

 

言い換えフレーズは

いくつも存在するので

 

 

金フレを徹底的にこなし

公式問題集などの

実践問題を繰り返すと

 

 

たくさんの新しいフレーズを

知識として蓄えることができ、

Part1がより良きやすくなります。

 

 

 

 

今からでも遅くないので、

単語の言い換えを

出来るだけ多く知り

 

 

音声と照らし合わせて

すぐに反応できる状態を

作っていきましょう!

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!