P'Deanと今日一日ずっとベッドの中にいた
起きようとしても離してくれなかった
そしてやっと起きてからおやつを作っていると
シャワーを使い終わったP'Deanに後ろから
抱き締められて[たまには一緒に入りたいな…
Phamと。まだ恥ずかしいの?]耳元で囁いて
くすぐったいのと吐息を意識してしまう
そしてP'Deanの左手がシャツの裾から…
恥ずかしくなって思わず身体を捩ると
反転させられてしまい抱き寄せられてしまい
[Pham…愛している…君が欲しい…ダメか?]
まだ午前中なのに…でも頭の中は溶けそうに


シャワーを使い終わったらキッチンにいくと
甘い香りがしている…そして華奢な身体が
昨夜初めて後ろから抱いてしまったが…
そっと近づくとウエストに腕を回したら
身体の力を抜くと甘えるようにもたれてきて
首にKissをしたくて思い切り引き寄せてしまう
安心しきっているPhamのシャツの裾から
左手を忍ばせながら耳元で囁いて…口説いて
[Pham…愛している…君が欲しい…ダメか?
まだ足りないから…君もだろう?]
返事が無いのはひたすら恥ずかしいからと
抱き上げてやると両手を首に回してきた
ベッドの上にそっと降ろしてやるとやがて
[…僕だって…まだ足りないです…愛してます
P'Dean…いっぱいにして欲しい…あなたで]
愛の言葉を聞いた瞬間…抱き竦めてしまった