昨夜のP'Deanはいつにも増して…
やっぱり恥ずかしくて顔を隠したら
[Pham?可愛い顔が見たいから…お仕置き
して欲しいのか…それとも…]言葉で攻めて
そして気が付いた時には後ろから抱かれて
自分とは思えない声が聞こえてきて
カーテンの向こう側が明るくなっていた
お腹が空いてしまい起きようとしたら
身体に力が入らない…どうしようと思い
サイドテーブルのミネラルウォーターを
取ろうとした瞬間また引き寄せられてしまう
[おはよう…Pham…まだお腹空いているの?
何が食べたい?]至近距離で囁いて来る


昨夜はとうとう後ろから抱いてしまった
雪のような白い肌…艶かしいウェストライン
堪らず肩甲骨から下へと唇を滑らせる
その度にPhamは鋭い反応をしてきて…
既に夜明け前だと分かってはいたが…
やがて眠ってしまったPhamを拭いてから
腕の中に抱き締めて自分も眠りに付いた
しばらくしたらLINEの通知音が聞こえて
確認すると…Wlnからだった…仕方ない
取り敢えず返信してからまた眠った…