退院した小飛を自宅でしばらく預かる事に 
[自分の家に帰るから…迷惑かけたく無い]
それでもやっぱり一人にはなりたくない…
半ば強引に連れて帰って来たが…
ベッドに入る前に薬を飲んで着替えさせた
荷物を片付けてから戻ると眠っている
腕の包帯が痛々しい…守り抜くと誓った
熱を出すかも知れないとジアンに言われた
小飛の右手をそっと掴むと… Kissを落とす



唐毅に迷惑かけたく無いから帰ると言った
なのに[いいから着いてこい]怒らせた…
しばらくしたらデュベを捲りながら唐毅が
[…何でそんな端にいるんだ…?抱いてやる]
そう言いながら抱き寄せられてしまって  
懐かしい唐毅の体温とEGOISTにcigarの香り
泣き出してしまった…いっそのこと唐毅を
嫌いになれたら…良かった