Phamがそっとベッドから降りた気配
どうやら朝食の準備をしている音もして
まだ身体中に余韻が残っているままだ
次に目が覚めた時にはいい匂いがしている
[P'Dean…起きて下さい…シャワーして]
そう言いながら手を伸ばして来た細い腕を
掴むとシーツの上に…[…P'Dean!もう…
本当に意地悪なんだから…Kissだけですよ]
素直に目を閉じている紅くて小さな唇を 
舌を入れたらdeep Kissを仕掛けてやると
最初はやめてという仕草を見せて来たが 
敏感な上顎を刺激しているとやがて…