更に1時間以上掛かってやっとビィラに
車から降りて建物を改めて眺めてみたら
白い壁に青色の三角形の屋根が綺麗だと
年上二人はもの慣れた雰囲気で荷物を出して
俺たちは自分の鞄を持つと二人の後から
回廊を歩いてゆくと中庭には噴水があるし
Phamも落ち着いた表情でP’Deanの隣へと
やがて案内された部屋は…薄いピンク色
何か…緊張して来た…二人きりだと思うと


Phamたちの部屋はblueの壁に淡いピンク色
窓から見える海を眺めていたら後ろから
[俺とは遊んでくれないのか?俺の可愛い子は]
少し拗ねているP’Deanが可愛いらしくて
僕から背伸びして頰にKissをした瞬間…  
いきなり抱き上げられてしまい寝室へと
[もう…P’Deanたら!まだ午前中なのに…
さっきだって…責任取ってくれますよね?]
僕が大胆に言い返すと僕だけに見せてくる
sexyな表情と声で[もちろん責任は取るよ…
ほら…触ってくれる…?愛しているよ]
恥ずかしいので思わず胸に顔を埋めてしまい
やがてP'Deanの手が僕の服に…