祖母に用意して貰ったお粥やおかずなど
テーブルの上に並べていたらドアが開いて
Phamが髪を拭きながら出てきたのを
[急がなくていいからPham …拭いてあげる]
そう言いながら膝の上に座らせると
恥ずかしそうな表情を見せたが以前の様に
遠慮の言葉は言うことなく素直になった
拭き終わるとそのまま…身体を預けてきて
[…P'Dean…愛してます…心からあなたを]
愛の言葉を聞いた瞬間きつく抱き竦めて
P'Deanの顔を見ていたら自然にと出てきた
そして次の瞬間きつく抱き竦められて…
おでこをくっつけているだけでドキドキする
どうしよう…抱いて欲しい…朝なのに
堪らなくなって僕から Kissをしてしまい
恥ずかしくなって[ご飯を食べましょうP’Dean
冷めないうちに]と言いながら降りかけたら
無言でベッドの上にと…そして優しい Kiss
