自分を探して浴室に入ってきた唐毅に
そのまま抱かれるのは初めての出来事だ 
やがてゆっくりと離れた唐毅…直視出来ない
身体をバスタオルで拭いてからベッドに
唐毅も濡れた服を脱いだら入ってくると
[…悪かったな…小飛…まだ痛むか…?]
恥ずかしくて唐毅の胸に顔を埋めてから
[…久しぶりだから…謝るなよ…唐毅も
恥ずかしいだけだから]そう言いながら
唐毅の背中へと手を回すと唐毅からも
強く引き寄せてくれて… Kissを交わす…
三年振りに感じる唐毅の感触と抱擁と…
寝息が聞こえるのでそっと見上げたら
眠っている…ずっとずっと我慢していた
朝目覚めてすぐに唐毅に[愛している]と