料理研究部でカノムチャンを作っていたら 
P'Deanから"迎えに行くから待ってて"と
僕の頭の中はあの日言われた言葉がずっと 
いつも以上に意識している自分が…どうしよう
 Kissされて抱きしめられるのは落ち着く
でもそれ以上はまだ怖くて堪らない…でも
P'Deanに我慢させている自覚は常にあった
あの時だって…キッチンで Kissされてきて
お尻に触れられた瞬間思わず押し返して
あの時のP'Deanはいつもよりも何か違った
気が付くといつの間にかP'Deanが目の前に
[Pham?大丈夫か…顔が赤いけど…平気か]
そう言いながら荷物を持ってくれたのに
…ダメだ…どうしても意識してしまう…
そんな僕をずっと見つめているP'Dean…
やがてそっと髪を撫でてきて…泣きたくなった
