不倫をやめて変わったこと。


モヤモヤしたりイライラしたりすることが減った。

待たなくていいこと。

会いたいのに会えない現実に苦しまなくていいこと。


結婚相手に対する嫉妬もなくなった。

むしろあんな旦那でいいの?と思う。

あの人の何を見て、何を信じて結婚したんだろうか…。


何より泣く回数がだいぶ減った。

でも、笑う回数も減ったかもな…。
あの人と一緒にいた時間は笑ってたから。


あの人が好きだったパスタ料理を作らなくなった。

あの人のことを思いながら買い物をしなくなった。

あの人の好きな物を買い置きしなくなった。

料理が手抜きになった。

部屋の掃除も雑になったかも。


不倫を題材にした本や映画を
読んだり観たりしなくなった。

不倫をテーマにした曲を聴いても泣かなくなった。
というか、聴こうともしなくなった。



こうしてみると、精神面ではよかったことが多いかな…。

生活面ではハリがなくなったというか…。

だけど女としてのモチベーションは保っていないと。



不倫をしていた時は
間違いなく今までで一番と言えるほどの恋をしていて
キラキラしていたとは思う。

でも、それと同じくらいに
もしかしたらそれ以上に
どん底に落ちたり、泣いたり
辛い時間が多かった。


あの人のことが大好きだったことは間違いない。

バカみたいに好きで好きで好きすぎて…

だからこそ苦しんだ。


本当に泣いてばかりだった。


それを思えば、今の方が穏やかな気がする。

仕事が忙しいから余計なことを考えずに
済んでいたっていうのもあるだろうけど。



来週は仕事が落ち着いて
彼のことを考える時間が増えてしまうかもしれない。

でも自分の時間を大切に
毎日を有意義に楽しく過ごす努力をしよう。


それから、そろそろ彼以外の人を考える時間を作っていきたい。

今ちょっと気になる独身の人が、2人。

その1人とはちょっと急接近?な出来事があったので
そのうち記事にします。

もう1人とは、来週食事に行く予定。


実はこの2人とも
前から出会ってはいたけど
不倫をやめようと決断してから仲良くなった。


“別れは出会いの始まり”って、嘘じゃない。



独身であることは間違いないからクリアとして、
あとは嘘つきじゃなくて、
ずるくなくて、
誠実な人だといいんだけど…。


そんな男、いるのかな。





やっと…
年末からの仕事が落ち着き始めた。


彼から電話があったと前の記事に書いたけど
別にそれでどうなったとかはありません。


私が電話に出なければいいだけのこと。


本当なら電話に出て
「もう電話してこないで」
とか言った方がいいのかもしれない。

でも…

声を聴くのが怖くて。


あの人の声が好きだったから。


声を聴いてしまったら
また気持ち揺らいじゃうんじゃないか…って


彼にうまいこと言われて
気持ちが揺らいでしまわないように。




あの人は、まさか本気の別れだなんて
思ってないのかもしれない。


また私がいつものように拗ねているだけで
でもそのうち機嫌が直って
彼が会いに来ようとするのを
拒めないと思っているのかもしれない。


別れるにしても、もっとちゃんと話し合って
きれいな別れにしたいと思っているのかもしれない。

悪者になりたくないんだろうな。

最後の最後まで、
自分の存在を私の中に植え付けたいのかな。



「momちゃんがいなくなっても
俺はずっと愛してる」

「お前の代わりなんてどこにもいないよ」

なんて

そう言えば私がいつでも戻ってくると思ってるのかな?


私は彼以外の人を愛するんだから。

そうしたくて別れを選んだんだから。

結婚していない、独身の人と普通の恋愛をするために。





あの人から着信があると、
その瞬間は心が乱される。

でも、何日か経ってしまえば
また元に戻って冷静になれる。


ちょっとでも恋しい気持ちが浮上してきても
あの苦しかった日々とか
泣いていた自分を思い返して
『もう戻らない』『戻っちゃダメ』って
言い聞かせる。



決断したら
男より女の方が強い。と思う。


男はずるくて優柔不断で情けない。



女は上書き保存
男は名前をつけて保存 

って言うけど

あの人じゃない人に恋して
上書き保存ができてしまえば
もっとずっと楽になれるのに。







昨日の明け方

電話が鳴った。


あの人からの着信。



最近、夜になると眠れなくて
結局明け方まで起きてしまっているから
すぐに電話には気づいたのだけど…


今回も出ていない。




前の記事を書いたばかりで
やっと1ヶ月経ったんだ…って
早く時間が過ぎてほしいって思っていた矢先に
彼からの電話だなんて…


どうしたらいいかわからなくて
どうすることもできなくて

怖くて

鳴っている携帯を伏せて
耳をふさいで、着信音が鳴りやむのを待った。



まだ徹夜の時期じゃないから
また仕事の接待だったか
クラブにでも行っていたか…


そんなふうに、つい今までのクセで
彼の状況を判断しようとしてしまう自分がいた。




なんで…

なんで電話してくるの…


何なの…?


今さら…

今さらだよ


もう遅いよ

もう手遅れなんだから…



心 乱さないでよ。