先輩との一件があってから
というか、先輩と別れたその日から
私は泣くようになってしまった。
あの人を想って。
先輩と過ごした時間や先輩の温もりが
あの人を思い出させた。
苦しいほどに。
比べていた。
失礼なことだとはわかっていた。
意識して比べていたわけでもない。
でも、どうしてもあの人が邪魔をした。
先輩にぎゅってされた時
あの人とのそれがフラッシュバックした。
あの人の腕を
あの人の体温を
肌質から肉付きまで
細かいところまでを比べていた。
あの人にぎゅってされるのが大好きだった。
あの人の腕が大好きだった。
あの人の体温も。
あの人にぎゅってされるようになってから
3年くらいの間ずっと
毎回、胸がきゅんとなったし
それは私を幸せにさせた。
それを思い返してしまった。
先輩にぎゅってされた時…
何も感じなかった。
きゅんとしなかった。
ただ、温かいな…と思った。
久しぶりの人の温もりだった。
キスもされた。
キスって、もっととろけるような気持ちのいいものだと思った。
だけど、何も感じなかった。
普通だった。
また
思い返してしまった。
あの人とのキス。
あの人の唇や舌。
顔も
声も
体格も
肌の質感も
骨の太ささえも
あの人と比べていた。
自分の身体を
あの人じゃない男の人に触られるのが怖かった
嫌だった。
先輩と別れてから、自宅に帰って
先輩がいたその部屋で、ひとりで泣いた。
先輩に申し訳ないという思いと
あの人が恋しくてたまらなくて
気持ちがぐちゃぐちゃになって、泣いた。
先輩が残していったタバコの吸い殻。
あの人とは違うタバコだ と思った。
最低だ。
ごめんなさい。
その日から気持ちは乱れまくって、しばらく泣いていた。
あの人の何もかもが恋しくて愛しくて
だけど
絶対に会ってはいけない
絶対に戻ってはいけない
もう戻らない
もう不倫はしない
不倫はいや…
葛藤の日々。
2月はあの人から連絡が来なくなった。
それがせめてもの救いだった。
ただ、1人でもがき苦しんだ。
時間が過ぎるのを待つしかなかった。
バレンタインも過ぎていった。
去年の宣言通り
“(あの人との)バレンタインは去年で最後にする”
ことを実行できた自分を
褒めてあげたいと思った。
というか、先輩と別れたその日から
私は泣くようになってしまった。
あの人を想って。
先輩と過ごした時間や先輩の温もりが
あの人を思い出させた。
苦しいほどに。
比べていた。
失礼なことだとはわかっていた。
意識して比べていたわけでもない。
でも、どうしてもあの人が邪魔をした。
先輩にぎゅってされた時
あの人とのそれがフラッシュバックした。
あの人の腕を
あの人の体温を
肌質から肉付きまで
細かいところまでを比べていた。
あの人にぎゅってされるのが大好きだった。
あの人の腕が大好きだった。
あの人の体温も。
あの人にぎゅってされるようになってから
3年くらいの間ずっと
毎回、胸がきゅんとなったし
それは私を幸せにさせた。
それを思い返してしまった。
先輩にぎゅってされた時…
何も感じなかった。
きゅんとしなかった。
ただ、温かいな…と思った。
久しぶりの人の温もりだった。
キスもされた。
キスって、もっととろけるような気持ちのいいものだと思った。
だけど、何も感じなかった。
普通だった。
また
思い返してしまった。
あの人とのキス。
あの人の唇や舌。
顔も
声も
体格も
肌の質感も
骨の太ささえも
あの人と比べていた。
自分の身体を
あの人じゃない男の人に触られるのが怖かった
嫌だった。
先輩と別れてから、自宅に帰って
先輩がいたその部屋で、ひとりで泣いた。
先輩に申し訳ないという思いと
あの人が恋しくてたまらなくて
気持ちがぐちゃぐちゃになって、泣いた。
先輩が残していったタバコの吸い殻。
あの人とは違うタバコだ と思った。
最低だ。
ごめんなさい。
その日から気持ちは乱れまくって、しばらく泣いていた。
あの人の何もかもが恋しくて愛しくて
だけど
絶対に会ってはいけない
絶対に戻ってはいけない
もう戻らない
もう不倫はしない
不倫はいや…
葛藤の日々。
2月はあの人から連絡が来なくなった。
それがせめてもの救いだった。
ただ、1人でもがき苦しんだ。
時間が過ぎるのを待つしかなかった。
バレンタインも過ぎていった。
去年の宣言通り
“(あの人との)バレンタインは去年で最後にする”
ことを実行できた自分を
褒めてあげたいと思った。