何度も「愛してる」と言う彼に
「もう言わないでいいよ」と言った。
「なんで?」と聞かれて
「切なすぎて苦しくなるから」と答えた。
そして
「愛してるなんて、気のせいかもしれないよ」と言った。
それでも彼は
「愛してるものは愛してるから」と言って言い続けた。
じゃあ聞くけど、
『愛してる』のに、なんで結婚してるの?
ずっとずっと、「愛してる」と言われるたびに
喉から出そうだったこの言葉を何度も飲み込んできた。
どうせ何も言えないんだろうから。
聞いたところで用意してる言葉なんてなくて
重さに耐えられなくなって逃げるかもしれないとも思った。
言ってしまったらおしまいだと思って
覚悟ができるまで言わずにきた。
だけど、やっと言うことができた。
もう今更怖いものなんてなかったから。
逃げるなら逃げればいい
どうせ終わるんだから。
黙り込むか
「ごめん…」って謝るか…
彼の反応はそんなもんだろうと思っていた。
だけど、彼の返事は
「なんでだろうな…」 だった。
その後も彼は静かに自分に問いかけるかのように
「なんでだろうな…」ってつぶやいていた。
「なんで結婚したの?」と聞いても
彼の返事は「なんでだろう…」だった。
そんな返事じゃ納得できないよ。
「ごめん」って謝ればいいじゃん。
それか「嫁のこと愛してるから」って言えばいいじゃん。
そうしたら諦めがつくのに…。
悔いなく離れられるのに…。
「もう言わないでいいよ」と言った。
「なんで?」と聞かれて
「切なすぎて苦しくなるから」と答えた。
そして
「愛してるなんて、気のせいかもしれないよ」と言った。
それでも彼は
「愛してるものは愛してるから」と言って言い続けた。
じゃあ聞くけど、
『愛してる』のに、なんで結婚してるの?
ずっとずっと、「愛してる」と言われるたびに
喉から出そうだったこの言葉を何度も飲み込んできた。
どうせ何も言えないんだろうから。
聞いたところで用意してる言葉なんてなくて
重さに耐えられなくなって逃げるかもしれないとも思った。
言ってしまったらおしまいだと思って
覚悟ができるまで言わずにきた。
だけど、やっと言うことができた。
もう今更怖いものなんてなかったから。
逃げるなら逃げればいい
どうせ終わるんだから。
黙り込むか
「ごめん…」って謝るか…
彼の反応はそんなもんだろうと思っていた。
だけど、彼の返事は
「なんでだろうな…」 だった。
その後も彼は静かに自分に問いかけるかのように
「なんでだろうな…」ってつぶやいていた。
「なんで結婚したの?」と聞いても
彼の返事は「なんでだろう…」だった。
そんな返事じゃ納得できないよ。
「ごめん」って謝ればいいじゃん。
それか「嫁のこと愛してるから」って言えばいいじゃん。
そうしたら諦めがつくのに…。
悔いなく離れられるのに…。