そういえば、先日既婚彼と一緒にいたときに


ダメもとで聞いてみたことがある。




「お祭りか花火、一緒に行きたいな」って。





彼の結婚が発覚してからは、一緒に過ごしたい季節の行事を我慢してきた。



クリスマスも


年末も


お正月も


バレンタインも (会えたけど)


ゴールデンウィークも



そういえばお花見も行けなかったな。





彼は「来月仕事が落ち着いたら」って。




でも、私は彼にこんなことを言った。


「でも…お嫁さんも行きたいだろうから無理しなくていいよ…」って。




そしたら彼は


「お前がそんなこと気にしなくていいんだよ」って。




ちょっとだけ、泣きそうになった。






気にしなくていいの?


気にしちゃうよ。


気になっちゃうよ。





私と同じ歳の、女の人。


彼と結婚した人。




同じ女だもん


同じようなこと考えてるんじゃないのかな。



好きな人と手を繋いでお祭りとか、行きたいよね。





ずっと夢だった。



いつも羨ましかった。




浴衣を着て好きな人と一緒に花火を見たり


一緒にお祭りに行ったり。




街や電車で見かけるカップルが羨ましくて仕方なかった。


羨ましくて羨ましくて、いつも胸が苦しくなった。







せめて


せめて1日くらい


1日だけでいいから、彼とお出かけさせてください。




1回だけでいいから。




花火を彼と一緒に見れるのは


今年で最初で最後でいいから。



もう来年はそんなこと一切望みませんから。







って、思っていたけど…




もう、それを望むのも、やめようかな。。




そんなことを望んでいたら、独身彼へ向かい出した気持ちはどうなるの?






既婚彼と過ごす時間は、もう増やさない方がいいのかもしれない。



思い出は、もう増やさない方がいいのかもしれない。





離れるのがこれ以上辛くならないように。






ずっとずっと、憧れだったけど。



浴衣デート。




結局、叶わないまま、終わるのかな。