なんとなく、先に謝っておきます。
前の記事から今日現在にかけてのことを書きます。
吹っ切れたような気になって、彼のことをあまり考えないようにして
いつの間にか泣くこともなくなっていた先日。
映画を観た。
ペネロペ・クルスが医者の愛人になる話。
ざっと内容を説明すると、
初めは子なし夫婦の男(医者)がペネロペを犯したところから関係がスタートして
そのうち、ペネロペが妊娠してしまう。
当初は堕ろす方向で進んでいたんだけど、医者が「やっぱり堕ろすのはやめよう」と言って、出産を決意。
男はすべてを妻に話して別れを告げることを決意し、帰宅するも
なんと妻の妊娠が発覚。
結局別れを切り出せず、妻の出産に向けて?忙しくなり
ペネロペと会わなくなる。
その彼の態度に疑問を感じたペネロペは
「私を捨てるのね」と、彼を責める。
男は「妻の体調が悪くて…」と嘘をついてはぐらかす。
その後ペネロペは妻の妊娠を知ってしまって、自分の子供を勝手に堕ろしてしまう。
だけど妻は無事、出産。
それでも医者はペネロペを愛していて、彼女に会いに行く。
別れようとしても、結局何度も会いに行く。
でも、最終的には
田舎町の的確でない堕胎手術のせいで、病気になってしまって
ペネロペは死んでしまうの。
医者は最期をきちんと看取って、彼女のお墓も用意する。
これは医者が過去を振り返りながら展開していく物語なんだけど
子供が生まれて成長してからも
男の心の中にはずっとペネロペのことが残っていた。
ペネロペがあまりに健気で、可哀想な役なんです。
貧乏で、寂しくて。
だから医者の男はそんな彼女を放っておけなかったのもあるんだろうけど。
最後、まさか死んでしまうなんて…。
悲しすぎる展開だった。
これを観て、大泣きした。
不倫、愛人、彼
全部が自分の中でぐちゃぐちゃになって、泣いた。
考えないようにしていたのに、彼のことが頭の中と心の中いっぱいに溢れた。
涙は止まらなかった。
話は悲しかったけど、彼の心の中にずっとい続けられたペネロペが
羨ましかった。
私が死んだら、あの人の心の中に、私は存在し続けられるかな…?
もしそうなれるのなら、死んでしまうのも悪くないかもしれない
そんなことを思った。
前の記事で
考えない
吹っ切れた
もう泣かない
前向きにいかなきゃ
なんて書いてたけど…
強がっていたのかも。
ただのやせ我慢だったのかも。
ごめんなさい。
泣いちゃいました。
考えないなんて、無理だった。
吹っ切れたふりしてただけ?
その日の夜は、号泣したまま眠りに就いた。
そして、その数時間後
まさかの展開が。。