2022.8.6〜7
ちょっくら前のお話ですが。
いとしまハローピースアクト
『その時私は。ーいとしまの戦争物語ー』
今年からみどり先生の振付助手として関わらせて頂いて。
もー何十年と続く、この活動の重みをすごくすごく実感しました。
そもそも、なにがすごいって、主体が子供たちにあり、戦争や平和について、昔にどんなことがありどんな想いをしてどのように復興してきたかを学習し舞台で表現し伝えていくということ。
私自身もどこか遠い昔の話で、戦争というものがこの国でも、今自分が住んでいるこの地域でも起こっていたという事を忘れ去ってしまっていて。
爆撃で顔半分が吹き飛んでしまったお地蔵さんや、防空壕の跡地など、フィールドワークをして見て知り、学び考える。
平和とは何か。
世界中のどこかで今も絶えず戦争が起き、人同士が殺し合う。なぜそんなことが起こるのか。
作品の中に出てくる言葉に
「お地蔵さんは何も語ってはくれない。」
この言葉がすごく印象に残ってて。
時間の流れは残酷で、こんな悲惨な事実を知り、体験した語り継ぐ方々がどんどんいなくなってしまっているということ。
今の日常では考えられないことばかりで、爪痕が残っていても、気にも止めなかったかもしれないということ。
こんな素晴らしい活動をしている子供たちをもっとたくさんの方に知ってもらいたいなと思うばかりの時間でした。
そしてこの活動を支えているたくさんの大人たちのすごさ。
保護者の方々の支えなしにはできない活動だとも強く感じました。
戦争や紛争、コロナ等の病気や自然災害。
同じ地球に生きるものとして、共に手を取り、想い合い、助け合う。
作品の言葉をお借りして「平和は笑顔から始まる」
どうか、どうか幸せな世の中になりますように。
