【下駄】で上品に歩くには??

昔は砂利道が当たり前。

昔の道路事情も大きく関わっているみたいですが、あまり履かれなくなった下駄をあえて履く。


そこにこだわりがあり。
それだからこそ美しくありたいと思われるのですね💕


下駄を履いて歩くのは、
草履の歩き方をマスターされてからの方がスムーズに覚えていただける様です。


実は、下駄を履かれる方はかなりおられるのですよ💕
雨の日以外も下駄をおしゃれにウインク



下駄の歩き方レッスン。

今は、12回のレッスン受講生とプライベートレッスンを受講頂いている方だけですが、必ずこの時期に問題となります。

先日の生徒さんはとても素晴らしい下駄をチョイスされていました💕

鼻緒部分が足の親指と人差し指がしっかり収まるほどの自分サイズで、踵を少し出しておられます💕

下駄は挟んで履くものだと思っていますラブ

素晴らしいですね〜✨

しかし、裏を見てみると、2枚歯の前がすり減っているのはいいのですが、均等ではなく、内股の部分が斜めにすり減っている

本人もどこか納得出来ない歩き方だったそうです。

待ってました!!とばかりに、ひたすらひたすら歩かれます。皆さま物凄く熱心なんです爆笑

草履と下駄の歩き方で大きく違うのは、足を出す出し方なんですよねおねがい

鼻緒部分を足の指でつまんで、肩甲骨下から伸びる足を上に引き上げ、歯がしっかりと地面に触れる様に足を出すのです。



1dayレッスンは
草履の歩き方を受講された方対象です。


浴衣に下駄を履いて
涼しげに💕