【懐石料理】
懐石料理は実は茶道が発祥で、
茶の湯の際のメインであるお茶を頂く前に
もてなされる食事の事です。
一汁三菜を基本としており、
現在の和食のマナーにも深く密接しています。
飯と汁は食事の最初に提供され、
料理は一品ずつ出されます。
禅宗と深く関連している茶道において、
禅宗の厳しい修行の際に、空腹や寒さを一時的にしのぐ為の「温石(おんじゃく)」、懐に石を入れるという行為が由来となっています。
懐石料理は、会席料理と違い、お茶の前の一時的な空腹を満たす少量の食事が基本となっています。
【会席料理】
会席料理は、宴席にてもてなされる料理
のことを指します。
料理は一品ずつ出される場合も、
最初から並べられている場合もあります。
飯と汁はお食事の最後に提供され
本膳料理を簡素化して発展してきました。
懐石料理はお茶を嗜むために頂くお食事
会席料理はお酒を嗜む為のお食事
だと思っているのですが
だんだんとこれらの呼び方も、何となく・・
「茶懐石」
「懐石料理」
「会席料理」となってきているのですね![]()
そんなに特別感出さなくてもいいのに〜
「茶懐石」
今日のお茶事のお稽古は
懐石料理の頂き方に
釣り釜の炭手前
来月稽古茶事の本番の為
初心者の方も見学・稽古
先生から茶事の流れ・炭手前を一通り教わり
私が初心者の方に伝える稽古
あっち持って・こっち持って
こう持って・・・
なんてボキャブラリーの少ないこと![]()
あっち持ってこっち持ってでも
初心者でも茶事は十分楽しめます
手前なんて間違うもの〜![]()
![]()
経験してみると
凄〜い✨ではなく
相手の事を気遣う事が出来るのですよ![]()
その裏の苦労を汲む事が出来る。
見る所が変わります。
感動するポイントが変わります。
先日お話した、小さな気遣いに気づく人になりたい。
その為の知識です。
経験するだけで
その心遣いに気づく事が出来る。
「茶懐石」を知ると「懐石料理」の作法の理由が分かります。
何から食べれば作った方の意を汲む事が出来るかを知ります。
知る知識は自己満足ではなく
相手の為になるのです。
しぐさも同じです。
自己満足では無く、相手を思う心です。
経験してみないと始まりません。
貴女は知りたいと思いませんか?
