【紫陽花や 帷子時の 薄浅黄】
あじさいや かたびらときの うすあさぎ
帷子とは夏用の衣を指します。
夏に近づくにつれ、帷子の色は濃い色から淡い色に変化します。
しかし反対に紫陽花の花の色は薄い白から淡い青い色になり、最後は赤紫色に変化していきます。
最初は正反対の色合いの「帷子」と「紫陽花」の色。だんだんと夏になるにつれて近づいていって・・・そしてまた色は離れていく。
そんな季節の様子の俳句です。
「紫陽花が咲き、今年も帷子を着る季節がやってきた。ちょうど紫陽花も帷子も同じ薄浅黄色をしている」
昔の方も私達と同じ様に梅雨から初夏の訪れを、花や衣服を通じ日々感じていたのですね

花も大地も雨を喜んでいる✨
いい雨だ〜〜☔️






