上り列車を撮影した後、ほとんどのカメラマンは目の前であわや接触事故になりかねないような勢いで慌てて「追っかけ」をしていきました。

私は、一番最後にのんびりと逆方向の日出谷駅へ向かいました。

 

 

毎年、日出谷駅では、地元の方達がクリスマスツリーの形のイルミネーションを点灯させたり、花火を打ち上げたりしています。

日出谷小学校の児童が一つ前の野沢駅から乗車し、車内でおもてなしをします。

それを目当てにカメラマンも沢山集まってきます。

 

 

上り列車が行ってすぐに日出谷駅に行きましたが、SLと花火を絡めて撮影できると思われる場所は、すでに三脚が立っていました。

 

 

だんだん暗くなり、イルミネーションが点灯。

さらに、ろうそくにも灯がともり、汽車の到着を待つばかりです。

山間の集落なので、遠くの汽笛がこだまして響き、間もなく汽車がホームへと入ってきました。

 

 

 

 

年によっては、停車中はライトの光量を落としてくれるのですが、今年は明るいままで、くっきりとゴーストが出てしまいました・・・。

 

 

 

 

 

 

少し後側からでも撮れるかなと、一か八かで場所を取りましたが、案の定花火は杉の木に被り、画面上、SLとの距離も離れるという残念な結果に終わりました。

 

 

「もしかしたら、今年か来年で花火の打ち上げが終わるかもしれない」という話を地元の方がしていたのでリベンジ出来るかわかりませんが、できることなら来年こそはバッチリの構図で写真に納めたいものです。