SL銀河のナイトクルーズをパチパチするために、夜明け頃から18時前までめがね橋の前で待ち続けましたが、日中は雪がぱらつく程度でしたが、夕方からはこんな感じでした。
不安定な三脚の上で振り返りながら手持ちで撮ったので若干ぶれていますが、ライトアップ用のライトの光に雪がくっきり浮かび上がって実際にはもっと幻想的な光景でした。
普段から薄着で寒さには強い私は、ー2~3℃ではそれほど苦になりませんが、昨日は水辺にずっと立っていたのでつま先が冷えて痛くなりました。
当初、汽車の写真が撮れたら日帰り温泉で体を温めてから、とんぼ返りで水郡線に出撃しようかとも考えましたが、お隣で撮っていた方が、「回送列車は珍しい編成だから撮った方が良いよ」と教えてくれたのでそのまま粘ることにしました。
(SL銀河は本来の終着駅である釜石の転車台で方向転換するのですが、今回のナイトクルーズでは遠野駅が終着で、帰りはディーゼル機関車が回送列車を牽引し、SLはぶら下がりで盛岡に帰っていきました。)
数百人いたカメラマンは、大部分は帰っても少しは残るだろうと、その方と話していたのですが、結局私たち以外はすべていなくなってしまいました。
18時から22時の回送列車の通過まで、更に4時間雪の中で足の痛みをこらえながら待っていました。
最終の普通列車が時間を10分過ぎても来ないので、運行情報を見たら東北本線の人身事故で遅れているようだとわかり、回送も遅れか、最悪延期になるかもとヒヤヒヤしましたが、予定の時間にやってきました。
本番の写真はシャッタースピードを上げられず、汽車がぶれてしまったので、今回はシャッタースピードを上げてアンダー気味で撮ることにしました。
白くて室内灯も明るい普通列車では上手く行ったので「良し!」と思ったら、スポットライトも消えて客車も暗い色で、汽車は黒。
ご覧の通り、わかるようなわからないような微妙な写真・・・。
22時という遅い時間でしたが、私たちに気づいてくれたのか(?)橋の途中でSLが「ポッ!」と短く小さい音で汽笛を鳴らしてくれました。
ビデオを撮れば良かった!!
でも、待った甲斐があったと思いました。



