ここ数年、大きな天文現象や宇宙兄弟などのアニメ・漫画などが話題になったり、アメリカで民間企業によるロケットの打ち上げ(この秋になって相次いで事故が起こってしまいました)等々、宇宙が身近に感じられる様になってきました。

私は、小学校に上がったお祝いに叔父から学研まんが「ひみつシリーズ」の「宇宙のひみつ」という本を買ってもらい、宇宙へのあこがれを抱くようになりました。

そしてペースシャトルコロンビア号の初打ち上げの中継でシャトルの虜になりました。

その後、銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマト、キャプテンハーロックにあこがれ、アメリカのSF映画はメジャーなスターウォーズではなくマイナーな宇宙空母ギャラクティカにハマリ、40代半ばを過ぎた今でも現実と空想の両面から宇宙に思いをはせています。

そんな私ですが、何度も前を通っていながら一度も入ったことの無かった筑波宇宙センターについに行くことができました。

(記事にし損ないましたが、もちろん今年の夏に幕張メッセでやった宇宙博にも行ってきました)




左側の建物の陰には本物のロケットが横たわっていますが、見に行きたいのを我慢してまずはこちらのスペースドームへ。




中に入ると、テレビなどで見たことのある地球の模型がありました。

(1/100万のサイズだそうです。)




所狭しと人工衛星やISS(国際宇宙ステーション)の日本実験棟「きぼう」の実物大の模型などが並んでいました。




見学している人たちと比べてみると、その大きさがわかると思います。

この続きはまた後日紹介します。

                                  ーつづくー