最近また、体調が思わしくなく、内科で「精密検査をしましょう」と言われつつ半月以上たっても行かれずにいます。
メンタル面でもかなり低調で、マイナス思考の連鎖に陥りがちですが、何とか上がり調子にしたいものです。
さて、弱音を吐いたところで先日のばんえつ物語の写真を紹介することにします。
空自の百里基地で空振りをした後、水戸、大子と保存蒸気を訪ねた後で、夜中の国道118号線を北上し、白河~湖南経由で会津に入りました。
いつもだと、西会津あたりでパチパチした後で、山都、塩川と追いかけて、会津若松の転車台でヘッドマークのアップを撮るというのが定番のコースですが、今年は大河ドラマ「八重の桜」の影響で市内の道路が混んでいると思ったので、夜明け前に新潟市まで走り、新津の転車台を見に行きました。
まずは、新津駅から客車をパチリ。
ディーゼル機関車がつながっていました。
続いて転車台のそばまで移動しました。
以前一度だけ行った時に、「本当は関係者以外立ち入り禁止なので気をつけて見学して下さいね。」と言われました。
その時は、転車台のまわりにロープが張られていましたが、今回行ってみたら鉄の柵が作られて、そのまわりは舗装されていました。
7時半頃、バックで車庫から出てきたC57 180。
ゆっくりと転車台に乗りました。
転車台が回転して機関車の向きが変わります。
ちょうどこちらを向いた時にパチリ。
ばんえつ物語のヘッドマークは月ごとにデザインが変わります。
今年の8月は大きな打ち上げ花火をバックにオコジョが「祭」と書かれたうちわを持っていました。
機関車の向きが変わると、またバックして車庫に入っていきました。
この後、車庫の反対側までバックして行き、出発に向けて準備をしていたようですが、ここで新津を後にして、撮影場所はどこにしようかなと、さまよい歩きました。
走っている様子は、また今度紹介します。