世の中は、「♪もういくつ寝るとお正月♪」という雰囲気になっていますが、クリスマスイブの日にちょっと変わった夕日が見られたので紹介します。
この日は、暖房の一切無い場所に出張だったので、普段は薄着の私も寒さ対策のために珍しく重ね着をしました。
出張先が海に近い場所だったので、帰りに夕日を見に行ってみました。
気温が低い割に、海水温が高かったようで、海面近くで光が屈折していたのでアクアラインの海ほたるPAが海面から浮いて見えました。
上の写真で、中央に写っている船の右側におもしろい形になった海ほたるが見えます。
そして、太陽が海面に近づいた時に、海の中からもう一つ太陽が昇ってきたように見えました。
2枚目の写真を拡大したものがこれです。
ちょうどアクアラインの橋の下にもう一つ太陽があるように見えます。
それに、太陽も少しつぶれたようなだ円形に見えます。
こうしてしばらく日が沈む様子を眺めていました。
ちなみに、手前に見えるロープのようなものは、コスモ石油の岸壁にタンカーが停泊している周りに張られたオイルフェンスです。
タンカーの写真や、工場の写真も撮ったので次回紹介したいと思います。