わが家で去年の夏に生まれたカブトムシたちが、6月の終わり頃から今月の初めにかけて、無事に羽化しました。
数匹を残して、職場関係者のお子様達にプレゼントするために、幼虫用の飼育箱から出していた時に、1匹だけものすごく小さなオスがいました。
比較のため、ごく普通のサイズのカブトムシの写真も載せてみます。
こちらも決してデカイ!という感じではありませんが、私の親指と比べてみれば、上の個体がいかに小さいかわかると思います。
普通は、オスの角の先端は、4つに分かれていますが、ミニミニカブトは二またに分かれているだけです。
カブトムシに限らず、昆虫の大きさは、幼虫時代に質の良いえさをたくさん食べられたかで決まります。
ところが、今回の場合は同じ環境で同じエサを与えていたのに、こんなに小さな成虫になってしまったので、もしかしたら遺伝的に何か問題があったのかもしれません。
でも、縁があってわが家に生まれてきたのだから、寿命を全う出来るまで大切に可愛がってあげたいと思います。
また、なんとその時にすでに卵を産んでいたメスがいたようです。
白い粒々が、カブトムシの卵です。
撮影した時は、直径が3ミリほどの真っ白な粒でしたが、1週間ほどで、約5ミリほどにふくらみ、色も黄色味がかってきました。
そして、1つの卵が先日孵化しました。
生まれたてのカブトムシの幼虫です。
まだ白っぽくてとても小さいです。
カメラを向けているうちに、マットの中にもぐろうともがきはじめました。
でも、上手にもぐれないので、精密ドライバーで小さな穴を掘って、そっと埋めてあげました。
それから3日たったきょう。
ケースの底の方に、一回り大きくなった幼虫の姿が見えました。
去年は50匹以上の幼虫がとれましたが、今年は何匹生まれるか、とても楽しみです。




