またまた今日も先週の土曜日の話です。

上野駅に到着した時、いつもと違う改札を利用したら、ほのぼのする展覧会に出会うことが出来ました。


ういんちゃんのひとりごと

「tupera tupera WORK SHOP」というタイトルが付いていたので調べてみたら、「tupera tupera(ツペラ ツペラ)」というのは、絵本作家の亀山達矢さんと中川敦子さんという方のユニットだということと、その方たちと、一般の子どもさんやその親御さんが参加したワークショップだという事がわかりました。



今流行りの駅ナカ「エキュート上野」の工事が終わっていない部分の白い壁を利用して、カッティングシートで思い思いの作品を作ったようです。


ういんちゃんのひとりごと


ういんちゃんのひとりごと

ういんちゃんのひとりごと

上野らしく動物の絵や、スカイツリーなど、たくさんの作品が並んでいました。

全部紹介しきれないのが残念なくらい、力作揃いでした。


ういんちゃんのひとりごと

また、工事現場の出入り口にはもじゃもじゃのヒゲをたくわえたおじさんが。

こちらは、亀山さんの作品だそうです。



時間に追われて足早に歩きがちの駅の構内で、こんなほのぼのとした作品たちに出会えて、何だかホッとしました。

これらの作品は、入谷改札口の前でエキュートのグランドオープンまで飾られています。

もしも、上野に行く機会があったらちょっと足を止めて作品たちを見てはいかがでしょうか?