梅雨といえばアジサイにカタツムリを連想する人も多いと思いますが、我が家の庭ではカタツムリを見た事がありませんでした。
その代わりに同じグループのナメクジはたくさんいて、見ない日はないくらいです。
ところが、数日前に、アジサイのすぐ脇で育てているミニトマトのアイコちゃんを見ていたら、花と花に降った雨水の重みで垂れたアジサイの枝から綱渡りのようにミニトマトに移動しているカタツムリを発見しました。
恥ずかしがり屋なのか、花の陰に隠れてしまいました。
しばらく見ていたら顔を出しました。
良く見ると、カラの巻き方が左巻きになっています。
カタツムリの多くはカラが右巻きなのですが、うちの庭にいたこいつはヒダリマキマイマイでした。
アジサイの花も、雨を浴びるとみずみずしく見えます。
それから、以前紹介した、ふたばならぬ三つ葉の子葉が出て来たミニヒマワリですが、だいぶ大きくなって来ました。
花が咲いたらまた紹介します。