少し前にモフモフの猫を紹介しました。

何日か、うちの庭に通っていたのですが、ある日こいつとバッタリ出くわしました。


ういんちゃんのひとりごと

町内のボス猫、ちびすけです。

そして、モフモフは思い切り攻撃されて、まるで枕投げの時に枕が破けて羽毛か綿が飛び出したように毛が飛び散りました。

その日を境に、モフモフは姿を見せなくなりました。



そして、モフモフ以上にちびすけのこと苦手なのが、うちのビクビクジュニア君です。

ちびすけの声を聞きつけると、サ~ッと家の中に逃げ込んできます。


ういんちゃんのひとりごと


ちびすけは、今日は、廃車にしたバイクの燃料タンクの上で昼寝をしていました。

カメラの音に気付いて目を開けたちびすけは、しばらく私を無視して寝ていましたが、起き上がって遠くを見ました。


ういんちゃんのひとりごと

その視線の先には・・・。

ちびすけの存在に気付かないで、私の姿を見つけて、道路の向こうから「ニャ~、ニャ~」と鳴きながら走ってくるジュニアの姿が。

ジュニアはしばらく私の足にじゃれついていましたが、ちびすけに気付いた瞬間!


ういんちゃんのひとりごと

固まりました・・・。



夕方、玄関の前でジュニアと遊んでいたら、またちびすけがやって来て・・・。


ういんちゃんのひとりごと

プレイリードッグのように首を伸ばしてこちらを見ていました。