明日は大晦日だというのに、まだクリスマストレインです・・・。
今日紹介する写真は最終日の上り列車です。
21、22日と気温が上がりましたが、20日までに線路に積もった雪は、ぜんぜん消えることが無くクリスマスらしい写真が撮れました。
最初は、津川駅の手前にある鍾馗大明神のところで撮りました。
列車が来る直前で電線の存在に気付きました。
もう少し早く気付いていれば望遠レンズでかわすことも出来たのですが、時すでに遅し・・・。
最初のカーブでは結構煙が出ていましたが近づくにつれて、煙が薄くなってしまったのが残念でした。
続いて、鹿瀬に移動しようと思ったのですが、津川の手前で渋滞にはまり、野沢まで行くことにしました。
野沢の跨線橋では、久しぶりに手持ちで撮影しました。
とても良い煙です。
野沢で撮影していた人達はほとんど県道で山都方面に走っていきましたが、私は49号線経由で電化区間の笈川と堂島の間の踏切へ。
ここはいつも煙が出るのですが、横風で流れることが多い場所で、今回も進行方向左側に流れました。
ここでも手持ちで撮りましたが、やっぱり「日の丸写真(機関車が構図の中央に来てしまった写真)」になってしまいました。
反省。
この後、会津若松運転区まで行ったので大晦日の明日、紹介してクリスマストレイン2009を終わりにしたいと思います。