今回の旅では、紅葉の中を走るSLを楽しむことが出来ました。
写真は、明日から何回かに分けて紹介したいと思っています。
(2台のカメラで撮ったので整理が間に合わないのです・・・。)
今日は、磐越西線からの帰り道にもう一つの目的地、茨城県の百里基地に行って来ました。
航空祭では何度となく行った事のある基地ですが、フェンス越しに見学するのは初めてでした。
平日にもかかわらず、かなりの人が集まっていました。
中には、幼稚園くらいのちびっ子から、20歳前後の若い女性までいてビックリしました。
しかも、その女性の中の一人は、航空無線のレシーバーまで持って脚立に乗って撮影するというかなり本格的なスタイルでした。
初めに行ったのは、滑走路を挟んで管制塔を正面に見るポイントでした。
ちょうど、F-15が着陸して来ました。
飛んでいた機体が前部降りて、基地は静かになりました。
しばらく待っても動きがないので、次の離陸を間近に見たいと思い、滑走路の南端のスポットに移動しました。
ところが、風向きが変わったので離陸を開始するのが北側からに変更になってしまいました!
まず上がったのがT-4ですが、かなり遠いところで離陸してしまいました。
お腹の下に見た事がない装備が取り付けられています。
この部隊は、元々沖縄の那覇基地に所属していたのが、最近百里に引っ越しをしてきたのです。
先日の三沢基地航空祭にも1機参加していました。
この場所にも、先客がたくさんいましたが、離陸の位置が変更になったのがわかった途端に一斉に移動していきました。
私も、しばらくしてから、滑走路の北端に移動しました。
一番手前の機体には、増曹(外部燃料タンク)が3つ付いています。
20年以上航空祭に行っていますが、この姿を生で見たのは初めてでした。
なんか嬉しくなりました。
航空祭では、観客席と滑走路はかなり離れているのですが、ここは数十メートルという至近距離で機体を見る事が出来ます。
その分、エンジンを吹かす轟音で耳が痛くなりますが、空気の振動を全身で感じられ、アドレナリン全開になります。
F-15の離陸を待って、先ほど上がったF-4が降りてきました。
尾翼のマークは、『尾白ワシ』です。
ちなみに、F-15の尾翼には『梅』のマークが描かれています。
これは、水戸の偕楽園の梅が由来となっているそうです。
だいぶ長くなってきましたが、もう少しおつきあい下さい。
ここで、もう一度、滑走路中央のポイントに移動しました。
すると、2機編隊で飛んで来たF-15が、頭上でブレイクしました。
こういうシーンを見ると、ワクワクしてきます。
ブレイク後、基地上空をぐるりと回って滑走路に進入して、着陸かと思ったところタッチ・アンド・ゴー(一度着地したあと、エンジンを吹かして再離陸をすること)をしました。
足を格納するのを間近で見られてまたもやワクワク。
飛行機は、空気の抵抗を利用して減速します。
F-15の場合は、背面のエアー・ブレーキを開き、水平尾翼を傾け、そしてウイリーする事で減速します。
今日のお気に入りの1枚です。
足繁く通っているマニアの方から、今夜は夜間訓練が行われる可能性が高いと教えてもらいました。
夜の離陸では、エンジンから炎を吹き出す様子が見られるので、大変魅力的でしたが、この後用事があったので帰って来ました。
百里基地は割と近いので、また行ってみたいと思います。
今日も、最後までおつきあいいただきありがとうございました。




