我が家では、ねこのジュニアを筆頭に、昆虫、熱帯魚、ウーパールーパーなどいろいろな生き物を飼っています。
(先日19年生きたカメが死んでしまいました。)
それらのエサがこぼれることもしばしばあります。
また、築40年という古い借家ということもあって、ゴッキーちゃんがたまに現れます。
そして、そのゴッキーちゃんを主食とする「アシダカグモ」という巨大なクモもたまに現れます。
アシダカグモは、足を広げると手のひらサイズになります。
でも、見た目はグロテスクですが、毒グモではないし、ゴッキーちゃんを食べてくれる「益虫」(実際には昆虫ではありませんが)なんです。
我が家では、このクモが繁殖をして、ちびグモも時々出てきます。
生まれて間もない赤ちゃんグモは、卵のまわりにしばらくはかたまっていますが、人が近づいたりすると一斉に四方八方に逃げます。
この姿から、「蜘蛛の子を散らす」という言葉が生まれたそうです。
急に出てくると、一瞬ギョッとしますが、臆病者で、よく見ると結構可愛い奴です。
*この下に我が家の主であるクモ様の写真があります。
苦手な方は見ないことをおすすめします。
比較するために、スロットのメダルを置こうと思ったら、サッと逃げられました・・・。