先日、銀河超特急999号を撮りに行った時、せっかく静岡まで行ったのだからと、川根温泉道の駅で車中泊をし、翌日(10日)の定期列車を撮ることにしました。
初めての路線だったので、ガイドブックを見て、お茶畑が広がる中を走るSLを撮れる場所を選びました。
待っている間に、スクーターに乗ったお巡りさんや、散歩中の地元の方に「どこから来たの?」と声をかけられ、のんびり気分で汽車を待ちました。
新茶の季節だと、お茶畑の色が鮮やかで綺麗なんだろうなと思いながら撮りました。
もう1台のカメラは、お茶畑の中を走り去るSLを撮ったはずでしたが・・・。
風向きが悪く、煙がこちら側に流れ、何だかわからない写真になってしまいました。
普通、架線があると邪魔なのですが、大井川鐵道は、架線柱が木製で何とも言えない味があったので、機会があればまた行ってみたいです。