今日は、疲れで1日中ダウンしていました。
病気と、そのための運動不足で、確実に体力が落ちている証拠ですね。
さて、昨日の続きで、10周年の返しの汽車ですが、大抵の追っかけ組さん達は、喜多方で撮ってから、野沢あたりで撮って、さらに新潟方面へと入っていきます。
でも、私は、初めから野沢近辺と決めて会津若松から直行しました。
そして、小町塚を見たのでその近くの尾登駅のすぐ手前に三脚をセットしました。
若松の機関区でもそうでしたが、10周年記念の割に鉄ちゃんが少なかったです。
待つこと30分ほど、汽車がやってきました。
シュシュシュシュと音が聞こえてくると、みんなドキドキします。
5月なのにスノープロウが外されずにいて、格好良いです。
ここで汽車を見送り、あと1ヶ所、ゆっくりでも間に合う津川駅の近くに行きました。
ここは、あまり知られていないヒミツのスポットだと、教えてくれた人が言っていました。
ものすごい爆煙でやって来ましたが、完全に構図をミスりました。
電車や、気動車ならばっちりの構図ですが、思い切り煙を吐いている汽車だと下のような写真になってしまいます・・・。
せっかくの煙が切れてしまうのです・・・。
完全に落ち込みつつ、撮影を終了しました。