今日は、昨日の日記に「アンモナイトを見たい」というコメントをいただいたので、木曜日に買って来た化石の写真をアップしたいと思います。
生まれて初めて買ってもらったのは、国立科学博物館で小さな三葉虫の化石です。
S52.11.3。
ケースの裏にコンパスの針で刻んであります。
それから、色々なところで色々な化石を手に入れました。
その中で一番多いのがアンモナイトです。
今回は、「真珠状光沢のアンモナイト」と「七彩アンモナイト」の2種類です。
特に、七彩アンモナイトは角度によって、深い赤の光沢を放ち、部分的に綺麗な縫合線(編み目のような模様)が入っていて気に入りました。
そして、光沢の上の部分に縫合線が浮き出ています。
どちらも小さいですが大切にしたいと思います。
おまけで、一緒に買った安い化石を二つ。