私は、職場で「ウーパールーパー」という生き物を飼っています。

全部で15匹ほどいて、この時期なるとたくさんの卵を産みます。



飼うのは簡単なのですが、休職する前にコンディションの悪い奴が2匹いて、このままだと死んでしまうと思い、家に連れてきたのが写真の個体です。


ういんちゃんのひとりごと
アルビノ。


ういんちゃんのひとりごと
ブラック。前足を、他の個体に食われ、再生したものの、奇形になってしまった可愛そうな奴。

ブラックでも、マーブル(原種の色に近い)。




1匹が、アルビノの個体で「ホワイト赤目」という名でお店に出ているやつで、もう1匹が黒い、その名もずばり「ブラック」です。




職場に残された奴らは、同僚に託してきたのですが、今年もたくさん卵を産んだようです。

でも、産まれたばかりのベビーウパを育てるのは、ちょっと手間とコツがいるので、かわいそうですがたぶん全滅してしまうでしょう・°・(ノД`)・°・。

(我が家では、残念ながら事情があってベビーウパを育てる事が出来ないのです・・・。)




我が家にやってきたウパ達は、足音を聞き分けて、餌がもらえると思って寄って来ます。

犬やネコと違って、条件反射的な行動ですが、首を上に向けて、まるで「早くくれ」とでも言っているようです。




ちょっと前に、このウパ達を食用にすると言う記事が、アメーバニュースに出ていました。

元々、日本ではサンショウウオやイモリの黒焼きを食べていたので(「千と千尋の神隠し」でも出てきましたね。)食べられなくはないですが、愛嬌のある顔をしているので、私には食べられそうにありません。

アメーバニュースのアドレスは次の通りです。http://news.ameba.jp/hl/2009/03/35175.html