ALPSまた停止、福島第1 ALPSまた停止、福島第1 東京電力は5日、福島第1原発で汚染水浄化の試験運転を行っている「多核種除去装置(ALPS)」の3系統のうち1系統に不具合があり、処理を中断したと発表した。ALPSでは2月にも別の系統で同様のトラブルが発生していた,rmtssp。東電によると、同日午後5時40分ごろに電気系統の故障警報が鳴り、放射性物質を除去するタンクへ汚染水を送り出すポンプが停止したという。